お知らせ

全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。

ぎっくり腰、背中の痛み、寝違えでお困りの方へ

2025.01.31
寒くなると多い、ぎっくり腰、背中の痛み、寝違え、、、
このようなときは、的確な鍼灸と痛み止めののみ薬が一番早く症状を改善します。
湿布、塗り薬はほとんど効果がないんです。
鍼灸は的確に行うと鍼麻酔効果という、痛み止めの効果を引き出すことが可能です。
これに痛み止めの飲み薬を+すると治りがなお良くなります。
飲み薬だけと違い鍼灸でポイントポイントで麻酔効果を出すことで症状の緩和が早くなります。
ぎっくり腰、背中の痛み、寝違えでお困りの方はぜひご予約下さい。

歯ぎしりは鍼灸で改善するの?

2025.01.30
当院には、歯ぎしりでお悩みの方がよくご来院されます。
歯ぎしりは鍼灸で治るのか?
答えは完治は難しいです。
ですが症状を和らげることは可能です。
一番いい方法は、
マウスピースとの併用になります。
当院で鍼灸を続けられた方の多くは、
マウスピースのもちが良くなったと言われます。
歯ぎしりの改善の鍼灸のポイントは、
顎関節へのアプローチ、
肩こり、
眼精疲労、
その他背中などその肩の症状に応じた施術になります。
顎関節症と似たような処置になりますが、
歯ぎしりと顎関節症とは症状が違うため注意が必要です。
歯ぎしりでお悩みの方はぜひご予約ください。
北斗鍼灸院 院長 水野裕章

顎関節症の予防と対策

2024.02.09
顎関節症の予防と対策
当院には顎関節症でご来院というケースが非常に多いです。
そもそも女性に多い顎関節症
当院は女性の患者様がほとんどなので結果的にそうなります。
急性期の顎関節症の処置は私の得意とするものの一つです。
ただ顎関節症は繰り返す方も結構います。
では対処法は?
可能な方は、
お休みの日にガムを噛んでみてください。
多くの場合顎関節症のときに痛みが出る側と反対側でガムを噛みます。
これは顎関節症が出やすい側のカム筋肉が弱くなっているので結果的にこのような減少が起きます。
ですから意識して顎関節症を発症する側で噛んでみてください。
又日頃の食事のときにも、
意識をして痛みがないときはできるだけ顎関節症を発症しやすい側で食べてみてください。
え?両方で食べなくてもいいの?
大丈夫です。
ずっと片側で食べることはしませんから。
勝手に噛みやすい側でかみますので、
意識をして顎関節症を発症しやすい側で食べてみてください。
顎関節症が繰り返し発症しなくなったら両側で食べればいいだけです。
顎関節症でお悩みの方はぜひご予約下さい。

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