お知らせ

全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
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頻度の多い偏頭痛が改善しました。

2025.10.08
頻度の多い偏頭痛が改善しました。
こちらは偏頭痛が頻繁に出てお悩みの20代後半の女性です。
月に10数回痛み止めを服用。
偏頭痛用の注射も使われていました。
このまま薬を使い続けることが不安であり薬を減らしたいという本人の希望もあり
鍼灸を始めたいとのことでした。
当院には頭痛でお悩みで来院という方は多いのでこのようなケースは珍しくありません。
基本的には今飲んでいる薬は頭痛が出た時は使って大丈夫です。
予防的に飲んでいる薬については本人が外したいと思ったタイミングで遅くはないです。
これは無理に薬を外すと頭痛が出たときの痛みに対し不安が残るからです。
頭痛の処置に関しては首、
肩、こめかみ、
全身調整が基本となります。
頭痛の改善のポイントは質の良い睡眠です。
ですから生活の見直しも大切です。
そして鍼灸により室の良い睡眠が確保できるような処置も大切になります。
頭痛だから頭に鍼が必要か?
そうでもないんです。
睡眠の質が上がれば頭痛の頻度は落ち着いてきます。
これは睡眠時間だけの問題でなく、
いかにして頭痛が出にくい体に戻すか?
がポイントになります。
これは頭痛に限らず生理痛がひどい、
PMS、
慢性的な胃腸の不快症状などでも同じことが言えます。
肩こり、
腰痛などは仕事が原因の場合もありますからうまく付き合うという考えも大切ですが、
頭痛などでは本来はたまに歯科頭痛は発症しませんから元の体に戻すという考えになります。
今までの経験上鍼灸で頭痛の出にくい体に戻していくことで多くの場合頭痛薬をかなり減らしたり、
外すことが可能です。
今回のケースでも生活を見直しつつ定期的に鍼灸を受けられた結果
鍼灸3回目から薬が減り、
2ヶ月を過ぎたくらいからはかなり薬が減りました。
現在は月に2回ほどの来院ですが痛み止めは飲んだり飲まなかったりになっています。
予防薬としての駐車も使っていません。
睡眠の質は色々な不快症状の改善の鍵です。
頭痛でお悩みの方はぜひご予約ください。


頻度の多い偏頭痛が改善しました。

2025.10.08
頻度の多い偏頭痛が改善しました。
こちらは偏頭痛が頻繁に出てお悩みの20代後半の女性です。
月に10数回痛み止めを服用。
偏頭痛用の注射も使われていました。
このまま薬を使い続けることが不安であり薬を減らしたいという本人の希望もあり
鍼灸を始めたいとのことでした。
当院には頭痛でお悩みで来院という方は多いのでこのようなケースは珍しくありません。
基本的には今飲んでいる薬は頭痛が出た時は使って大丈夫です。
予防的に飲んでいる薬については本人が外したいと思ったタイミングで遅くはないです。
これは無理に薬を外すと頭痛が出たときの痛みに対し不安が残るからです。
頭痛の処置に関しては首、
肩、こめかみ、
全身調整が基本となります。
頭痛の改善のポイントは質の良い睡眠です。
ですから生活の見直しも大切です。
そして鍼灸により室の良い睡眠が確保できるような処置も大切になります。
頭痛だから頭に鍼が必要か?
そうでもないんです。
睡眠の質が上がれば頭痛の頻度は落ち着いてきます。
これは睡眠時間だけの問題でなく、
いかにして頭痛が出にくい体に戻すか?
がポイントになります。
これは頭痛に限らず生理痛がひどい、
PMS、
慢性的な胃腸の不快症状などでも同じことが言えます。
肩こり、
腰痛などは仕事が原因の場合もありますからうまく付き合うという考えも大切ですが、
頭痛などでは本来はたまに歯科頭痛は発症しませんから元の体に戻すという考えになります。
今までの経験上鍼灸で頭痛の出にくい体に戻していくことで多くの場合頭痛薬をかなり減らしたり、
外すことが可能です。
今回のケースでも生活を見直しつつ定期的に鍼灸を受けられた結果
鍼灸3回目から薬が減り、
2ヶ月を過ぎたくらいからはかなり薬が減りました。
現在は月に2回ほどの来院ですが痛み止めは飲んだり飲まなかったりになっています。
予防薬としての駐車も使っていません。
睡眠の質は色々な不快症状の改善の鍵です。
頭痛でお悩みの方はぜひご予約ください。


むち打ちの後遺症 手がしびれる

むち打ちの後遺症 手がしびれる
こちらはむち打ちの後遺症で手がしびれるという40代前半の男性です。
三ヶ月前に事故に会い手がしびれだしそのままその症状が残ってしまったというケースです。
むち打ちの後遺症むち打ちの後遺症には色々なものがあり、
手がしびれる、
頭痛が出やすくなった、
首が痛い、
気持ち悪くなるなど様々です。
今回のように手がしびれるというケースではこのまま病院で電気、
マッサージなどを続けていてもあまり変化がないことが多いです。
鍼灸での処置のポイントは首回り、
肩、腕などになります。
手のどのあたりがしびれているか?
解剖学的にどの頚椎の周辺が問題か?
などを考えての処置になります。
最終的に週に一度の施術で2ヶ月ほどで症状は改善されました。
むち打ちの後遺症も早い段階から適切な鍼灸を行うことでかなりの症状は改善可能になります。
これはむち打ちの後遺症の原因の多くが首周囲の神経の異常興奮が絡んでいるからです。
(腰、足に出る症状の場合はまた別になります。)
臨床を多く経験してくるとこの神経の異常興奮ということをいかに抑えるか?が大切ということがわかってきます。
そしてこの神経の異常興奮は適切な鍼灸により速やかに抑えることが可能になります。
むち打ちの後遺症でお悩みの方はぜひご予約ください。


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