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不妊治療 流産を繰り返す、不育症、習慣性流産

2022.12.30
不妊治療 流産を繰り返す、不育症、習慣性流産
不妊鍼灸で見えられる方の中には流産を繰り返している、不育で悩んでいるという方もいらっしゃいます。今までに当院に見えられた方の中には、流産経験が多い方で10回以上という方も少なくありません。2.3回流産経験があるという方は、結構いらっしゃいます。病院の治療だけで流産を繰り返していた方でも、当院に来られてから、鍼灸と生活改善を行い、病院を変えるなどのことも行ってもらい、無事にママになられた方が何人もいらっしゃいます。流産の多くの原因は、卵の染色体異常ですが、この見極めは着床前診断しかありません。しかし、着床前診断は一部の病院でしか行っていないためどうしても採卵、移植を繰り返すことになってしまいます。近くに着床前診断が可能な病院があればそちらで体外受精を受けられるのが一番の早道です。但し、着床前診断は卵の染色体異常を調べる検査であり、染色体異常をなくすことはできません。そこで当院の不妊鍼灸と生活改善を受けながら身体を立て直して、採卵、移植に進んでほしいところです。そうすることで、卵子の質が変わり少しでも染色体異常を減らすことが可能になるからです。流産を繰り返している、不育症でお悩みの方は、ぜひご予約下さい

不妊鍼灸 男性不妊

2022.12.30
不妊鍼灸 男性不妊
不妊鍼灸で見えられる方の中でも最近多いのが、男性不妊の問題です。以前に比べ、男性が体外受精に対して理解が深まってきたため、その結果として男性不妊が注目されてきました。この男性不妊ですが、内容により鍼灸が効果的な場合も多いです。当院での今までのケースでは、精子の数の改善、運動率の改善、奇形率の改善などがあります。男性不妊の鍼灸は女性同様、頭、首、肩、腰、おしり、お腹などのツボを使います。ここで不思議なのが、当院で赴任鍼灸を受けても精子の数は変わらない、奇形率も変わらない、運動率も変わらないという方の中には、結果として顕微授精がうまくいき無事にママになられた方もある一定数はいるという事実です。とかく男性不妊があると男性側が不妊の問題と思われがちですが、そうでない場合も多いということです。詳細は、来院時にお話しますが、それくらい不妊治療は奥が深く、わからないことだらけです。不妊鍼灸は、可能なら夫婦二人で受けられる方がいいです。それは、どちらに原因があるかわからないですし、夫婦二人でお母さん、お父さんになるという目標に向けトライすることが大切だからです。男性不妊があり、なかなか結果が出なくてお悩みの方はぜひご予約下さい

不妊治療 人工授精の回数

2022.12.30
不妊治療 人工授精の回数
人工授精は、一般的に30台で6回を目安に体外受精にステップアップを推奨されます。ただし、体外受精を行っていない病院では、10回以上人工授精を行う病院もあります。でも実際は、4.5.6回の成功率はあまり高くはないように思えます。個人的には、今までの経験上人工授精は3回位で体外受精へのステップアップを検討した方がいいと思います。#
40代では人工授精は個人的には飛ばして、体外受精にステップアップをしたほうがいいと思います
そうでないと無駄に時間だけが過ぎてしまうので

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