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慢性化した顎関節症により口が開きにくい

2025.10.28
慢性化した顎関節症により口が開きにくい
こちらは慢性化した顎関節症により口が開きにくい
という30代前半の女性です。
歯医者に行きマウスピースを作り様子を見てきたそうですが改善がなく来院。
口を開けたときに指が1本半ほどしか飽きません。
歯医者では口腔外科への受診を勧められ困っているとのこと。
このようなバア愛は歯医者では口腔外科に紹介するのが一般的になります。
ですが口腔外科に行っても改善が長引くという人も結構多いです。
当院では多くの顎関節症の方の処置を行っているので今回のようなひどい方でも対処可能です。
慢性的な顎関節症の場合は鍼灸と適切な顎関節の運動が効果的になります。
こちらの方の場合も最初の施術前と、
施術後でも少し口が悪用になりましたが慢性的な場合は回数がかかります。
週に一度のペースで処置を行い5回で問題ない程度に改善されました。
慢性的な顎関節症では状態がひどければひどいほど回数がかかりますが、
適切に顎関節へアプローチを行い、
関節の滑りを良くするような運動を積極的に行うことで多くの場合改善可能になります。
なお急性の場合は1.2回ほどで改善されます。
顎関節症でお悩みの方はぜひご予約ください。

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