全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。
女性に多い冷え性 でも更年期になると体が熱くなるのはなぜ?
2023.09.06
女性に多い冷え性 でも更年期になると体が熱くなるのはなぜ?
これ不思議だと思いませんか?
通常女性は、
冷え性の人が多いんです。
でも更年期になると、
ホットフラッシュのように、
体が熱くなる、
顔だけ熱くなるという特有の症状も出現してきます。
でも冷え性が強くなる人もいるんです。
不思議ですよねえ?
現段階でわかっているのは、
エストロゲンの急激な減少により、
自律神経の調整がうまく行かないために起こる減少ということです。
簡単に理屈で説明すると→
ホットフラッシュが起こる主な原因は、
卵巣機能が低下することにより、
排卵が不安定になり、
エストロゲン分泌量が減少していくことです。
エストロゲンは本来、
下垂体という脳からの指令で調整され、
卵巣から分泌されます。
更年期が近づくと、
脳は卵巣へ「エストロゲンを出すように」と命令を出すのですが、
卵巣はエストロゲンを分泌する機能が落ちているため、
十分に分泌することができません。卵巣からエストロゲン分泌されないとさらに脳か
らの刺激ばかりが強くなり、
エストロゲン分泌量にゆらぎが生じます。
さらに脳の下垂体の上位のコントロールを行う視床下部では、
女性ホルモンだけでなく、
自律神経のコントロールもおこなっています。
自律神経は、
血圧や心拍、
発汗、
血管の収縮などを調節する神経です。
更年期になると下垂体が過剰に反応することにより、
視床下部からのホルモン分泌のコントロールも悪くなり。
自律神経のコントロールも悪くなります。
その影響で発汗や血管運動の調節が乱れ、
急に汗が吹き出してきたり、
ホットフラッシュが生じたりするのです。
また、
エストロゲン分泌量の低下だけでなく、
心身のストレスや環境、
ご自身の性格なども密接に関わり、
更年期障害の症状を悪化させることがあります。
自律神経は自分の意志と無関係に、
体の状態を正常に保とうとする神経です。
これが不安定になるために、
更年期では様々な症状が起こるんですねえ。
じゃあどうしたら自律神経を調節できるのか?
いくつか方法があります。
適度な運動。
バランスの良い食事。
室の良い睡眠。
などです。
これらに鍼灸、
適切な漢方などを組み合わせると、
薬だけよりもよりよい更年期症状の緩和が期待できます。
ヨガなんかもいいです。
更年期症状の緩和には、
女性ホルモンによる影響を抑えつつ、
自律神経の調節にいいと思われることを取り入れることになります。
更年期症状は、
軽い人から重症な方まで様々です。
産婦人科で適切な薬をもらいつつ、
上記のことを踏まえて向き合うと症状の緩和に期待ができます。
とは言ってもホットフラッシュの改善は、
結構むずいんですねえ。
さっきストーリーズにあげた
ベジータの涙、願い
を叶えるためにも、
スーパー盲人を目指すんだからもっともっと腕を磨かないとです。
スーパーサイヤ人になるためには
とてつもない怒り
が必要でした。
でもスーパー盲人に必要なことは
揺るぎない治療家としての探究心
です。
目指すは愛と勇気とホコリを借り備えたスーパー盲人。
そしてその先のスーパー盲人ブルーです。
あ、
身勝手の極意も体得しないとですね。
書いてて下らないけど今後も応援よろしくです。
更年期症状でお悩みの方はぜひご予約下さい。
2023.09.06
これ不思議だと思いませんか?
通常女性は、
冷え性の人が多いんです。
でも更年期になると、
ホットフラッシュのように、
体が熱くなる、
顔だけ熱くなるという特有の症状も出現してきます。
でも冷え性が強くなる人もいるんです。
不思議ですよねえ?
現段階でわかっているのは、
エストロゲンの急激な減少により、
自律神経の調整がうまく行かないために起こる減少ということです。
簡単に理屈で説明すると→
ホットフラッシュが起こる主な原因は、
卵巣機能が低下することにより、
排卵が不安定になり、
エストロゲン分泌量が減少していくことです。
エストロゲンは本来、
下垂体という脳からの指令で調整され、
卵巣から分泌されます。
更年期が近づくと、
脳は卵巣へ「エストロゲンを出すように」と命令を出すのですが、
卵巣はエストロゲンを分泌する機能が落ちているため、
十分に分泌することができません。卵巣からエストロゲン分泌されないとさらに脳か
らの刺激ばかりが強くなり、
エストロゲン分泌量にゆらぎが生じます。
さらに脳の下垂体の上位のコントロールを行う視床下部では、
女性ホルモンだけでなく、
自律神経のコントロールもおこなっています。
自律神経は、
血圧や心拍、
発汗、
血管の収縮などを調節する神経です。
更年期になると下垂体が過剰に反応することにより、
視床下部からのホルモン分泌のコントロールも悪くなり。
自律神経のコントロールも悪くなります。
その影響で発汗や血管運動の調節が乱れ、
急に汗が吹き出してきたり、
ホットフラッシュが生じたりするのです。
また、
エストロゲン分泌量の低下だけでなく、
心身のストレスや環境、
ご自身の性格なども密接に関わり、
更年期障害の症状を悪化させることがあります。
自律神経は自分の意志と無関係に、
体の状態を正常に保とうとする神経です。
これが不安定になるために、
更年期では様々な症状が起こるんですねえ。
じゃあどうしたら自律神経を調節できるのか?
いくつか方法があります。
適度な運動。
バランスの良い食事。
室の良い睡眠。
などです。
これらに鍼灸、
適切な漢方などを組み合わせると、
薬だけよりもよりよい更年期症状の緩和が期待できます。
ヨガなんかもいいです。
更年期症状の緩和には、
女性ホルモンによる影響を抑えつつ、
自律神経の調節にいいと思われることを取り入れることになります。
更年期症状は、
軽い人から重症な方まで様々です。
産婦人科で適切な薬をもらいつつ、
上記のことを踏まえて向き合うと症状の緩和に期待ができます。
とは言ってもホットフラッシュの改善は、
結構むずいんですねえ。
さっきストーリーズにあげた
ベジータの涙、願い
を叶えるためにも、
スーパー盲人を目指すんだからもっともっと腕を磨かないとです。
スーパーサイヤ人になるためには
とてつもない怒り
が必要でした。
でもスーパー盲人に必要なことは
揺るぎない治療家としての探究心
です。
目指すは愛と勇気とホコリを借り備えたスーパー盲人。
そしてその先のスーパー盲人ブルーです。
あ、
身勝手の極意も体得しないとですね。
書いてて下らないけど今後も応援よろしくです。
更年期症状でお悩みの方はぜひご予約下さい。