お知らせ

美容鍼　美容豆知識　　ビタミンｃのお話
今回はビタミンｃのお話です。
皆さんよくご存知と思いますがあまり良くわからないという方はご参考にしてください。
まずはビタミンｃの効果です。
代表的なのは、抗酸化作用、コラーゲンの産生を促す、
できてしまったメラニンを薄くする、皮脂腺の分泌抑制など
お肌にはいいことばかりです。
ビタミンｃの種類は、ピゅあビタミンｃ、ビタミンｃ誘導体に分かれます。
ピゅあビタミンｃで有名なのが　オバジ　です。
ロート製薬 のブランドです。
ビタミンｃと言ったら　オバジ　と言われるくらいビタミンｃの研究に強いです 。
思わずロートロートロートロート製薬と口ずさんでしまうのは私だけでしょうか？^^ ;
なんとピュアビタミンｃが25％も入っています。
すげえ!!さすが　ロートロートロートロート製薬。
　でも難点もあるんです。
ピュあビタミンｃの濃度が濃いと抗酸化力も強いのですが、刺激も強くなります。
えー??でも安心して下さい。
オバジ　には濃度が少ない商品もあります(≧▽≦)。
で次はビタミンｃ誘導体です。
これらは水溶性、脂溶性、両親媒性に分けられます。
いちばん有名なのは、水溶性でいろいろな商品に入っています。
ピュアビタミンｃよりも刺激が少なく即効性もあることから幅広く使われています。
脂溶性のビタミンｃ誘導体水溶性に比べ、刺激が少なく浸透率も高いのが特徴です。
水溶性のビタミンｃ誘導体を改良したのが脂溶性になります。
水溶性よりも4倍くらいの浸透率なんだそうです。
すげ！！でも即効性があまりなくじわじわ聞いていくのが特徴なんです。
それから脂溶性のビタミンｃ配合商品少ないんです。
??でもありました
アクセーヌモイストバランスジェル、
それからエトボスのアクネブイシークリームジ エルです。
最後に両親媒性です。
これは水溶性と脂溶性のいいとこどりのタイプです。
APPSともいわれます。
即効性もあり浸透性も高いのですが、壊れやすいという弱点があります。
どちらかというと表皮よりも真皮にアプローチが可能でコラーゲンの
生成に有効なん だそうです。
お肌の針を持たせたい、アンチエイジングにはこのタイプがいいらしいです。
両親媒性は、壊れやすい特性があるので使い切りの粉と化粧水を混ぜて
使うタイプがお薦めです。
よかったらご参考にしてください。