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肩関節の痛み 痛い 腕が上がらない、肩関節に激痛が、、

2023.05.09
肩関節の痛み 痛い 腕が上がらない、肩関節に激痛が、、
このような症状の方が来院されることがあります。
皆さんならまずどこに行きますか?
鍼灸、接骨院、病院、整体
答えは病院です。
鍼灸に行ってから病院でも問題ないですが、病院に行くことは大切です。
できたらネットで調べて注射をやってくれそうな病院に行って下さい。
急に腕が上がらない、肩関節に激痛があるという場合、けがでない限り
殆どは急性の関節痛です。
治療のポイントは関節の炎症を早く鎮めることになります。
この場合注射を行ってくれる病院ではステロイドの駐車可ヒアルロン酸注射が
行われます。
どちらかになるかは医師の判断によりますが、
急に腕が上がらないなどの県関節痛では、
できるだけ早くに注射を行ってくれる病院に行き処置をしてもらうほうが
その後の治りが早くなります。
この時に病院に行くまでの日数がながければ長いほど治りは悪くなると思って下さい。
病院により注射を行わないところもありますが、
できるだけhpなどで治療の紹介が書いてあり、
ステロイド注射、ヒアルロン酸注射を行ってくれる病院に行かれて下さい。
注射以外に痛み止め、湿布などが処方されますが注射を打ってもすぐに痛みが
軽くならない場合もあります。
これは炎症の程度によりますが、このときに鍼灸と併用しても問題はないです。
鍼灸は痛み止めと同等の効果が出せますのでより早く痛みを抑えたい場合は
併用がおすすめです。
但し、鍼灸だけではあまり良くはないです。
できたら病院には行かれたほうがいいです。
特に肩関節の激痛の場合、病院で注射をしてもらわずにごまかしていると慢性化して
治りが悪くなります。
注射はその方により1階から数回必要な場合もありますが、痛みが出てから肩関節に
負担をかけなければ多くの場合痛みは段々落ち着いてきます。
このときに急いで治そうと思い無理に肩関節を動かす方がいますが、病院での処置を受けている場合は医師の支持に従いましょう。
マッサージ、肩関節のストレッチも痛みがひどい場合は医師に相談して下さい。
慢性化している場合は関節を動かしていくことも大切ですが、
急性期では内容によりあまり動かさないほうがいい場合もあります。
当院ではこのような場合は信頼できる病院を紹介し、
鍼灸との併用治療にいたします。
多くの場合適切に鍼灸を施せば一回の施術で施術前と、後で肩の動きが
多少は改善します。
しかし鍼灸だけよりも病院との併用のほうがより早く痛みが治るため
そのほうがいいと思って下さい。
急性の痛みの中には適切に処置を行わないと慢性化して、痛みが長引くこともあります。
私達はより早く患者様の苦痛を取るためにどうしたらいいか?
常に適切なアドバイスが求められます。
ちなみに肩関節の激痛の場合マッサージは行わないほうがいいです。
痛みが強い場合にマッサージを行うと炎症がより広がり痛みが悪化することがあるからです。
急に腕が上がらない、肩関節の激痛でお悩みの方はぜひご予約下さい。

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