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美容鍼　美容豆知識　美容鍼と主義による小顔矯正の違い
皆さんはこのことについてどう思いますか？
お顔には30種類以上の表情筋が存在します。
その中には重なり合っている筋肉も多いです。
例えば手技だけでお顔の表情金をすべて緩めようとしてもこれはなかなか難しいんです。
というのは、前述のように重なり合っている筋肉が多いからなんです。
美容鍼では目的の筋肉に直接鍼を施すことが可能になるので、この事が可能になります。
お顔の筋肉はほとんどが2ｃｍも鍼を入れれば動かすことが可能です。
腰では4ｃｍ以上、お尻では5ｃｍ以上入れないと筋肉には届きませんが
お顔ではそんなことはないんです。
実際鍼を顔に挿していくと多くの場合2ｃｍほどで骨に当たります。
ただ美容鍼の場合筋肉だけにアプローチするのが目的ではないので、
浅い場所では数ミリ程度の鍼施術で処置を行うことが多いです。
小顔矯正としては筋肉を動かしお顔に溜まっている老廃物を流すこと、
筋肉の緊張を緩めることを目的とするので深めの鍼を行うほうがより効果的になります。
では鍼の本数が多いほうがいいのか？
これは意見が別れます。
実際お顔に100本鍼を刺せば出血のリスクは上がります。
100本の鍼のうち50本程度は頭、首、肩などに
施せばそのリスクも減ります。
ではお顔に50本と、それ以外に50本鍼を刺した場合に小顔効果に違いが出るか？
見た目は殆ど変わりません。
これは一回の美容鍼の施術に限界があるからです。
但し即効性は美容鍼はピカイチです。
当院では殆どの場合、施術前と後で写真を撮っていただくと皆様その
変化にびっくりされます。
顔の肌の場合基本的にあまりゴシゴシというきつい刺激は良くないと言われていますので個人的には美容鍼による小顔矯正がおすすめになります。
又よく勘違いされるのですが、小顔矯正と言っても人の手では基本的に骨は動きません。
ですから小顔矯正というのは筋肉を緩め老廃物を流すことで、
結果として小顔効果に導くということになります。
このことについては、美容整形の医師も同じ意見で骨は人の手では動かない、
動いては困るということになります。
美容鍼による小顔矯正にご興味のある方はぜひご予約下さい。