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頭痛 タイプ別の違い

2023.01.20
頭痛 タイプ別の違い
前回の記事の続きです。頭痛のタイプは下記のように別れます。1 緊張性タイプ頭、首の後ろ側、こめかみなどが締め付けられるような痛みです。痛い場合と、重い場合があります。2 偏頭痛タイプこめかみの片側、両側、首筋の後ろ側がズキズキします。痛い時に頭をふると悪化します。女性に多いです。ひどいと寝込んだり、吐いたりします。3 天気タイプ天気に左右されます。雨の降る1.2日前、台風が近づく、気圧の変化によりよく出ます。雨が降ると軽くなります。痛み方は人それぞれです。最近の研究で気圧との関係性がわかりました。このタイプ意外にも頭痛日記をつけてもらうと雨、台風が近づいても頭痛が出ない日もあります。多くの場合天気病みと思いこんでいますが、100%天気に左右されないことが多いです。4 混合タイプ1.2がその時時で出ます。症状により薬を変えると効果的です。5 群発頭痛タイプ眼の奥に激痛が走り、その症状は片側しか起きないのが特徴です。痛む側の眼から涙、鼻から鼻水が出ます。目の充血もよくある症状です。毎日ほぼ同じ時間帯に激痛が生じます。若い世代、とくに男性に多く見られます。これ結構きついんです。こんな漢字です。注意点は、薬があまり効かないという方がいますが、頭痛のタイプにより薬を変えると効果が出る場合もあります。でも薬があまり効かない場合も実際あります。では実際どんな薬が良いのか?1はロキソニン、その他の痛み止めが結構効きます。2はロキソニンが効かない場合があります。理由は、2は血管の異常興奮により発痛物質が出て痛みが出るため血管の異常興奮を抑える成分が必要だからです。ロキソニンにはこれは入っていません。偏頭痛は、収縮していた脳血管が急激に拡張するときにおきます。拡張した血管が三叉神経を刺激することで発痛物質が放出、痛みと炎症が発生します。カルシウム拮抗剤(偏頭痛発症予防)偏頭痛の予防薬として使われます。カルシウム拮抗剤は血管を拡張させる働きがあります。急激な血管の拡張のため、偏頭痛が起きることから、あらかじめ、血管を拡張させておくことで血管拡張前の血管収縮を阻止します。炎症も抑えることから偏頭痛の予防薬剤として使用されています。どちらにしても一月に何回も頭痛が出る場合は、病院で薬をもらいましょう。その上で鍼灸を+されて生活を見直すとさらに効果的なんです。当院では薬を飲んでいる場合はそのまま飲んでもらい、本人が減らしたくなったら減らしてもらいます。だいたい皆さんだんだん薬が必要なくなります。たまに薬を飲んでも普通ですので気にしないようにお話します。デコの理屈からいくと、血管が急激に拡張して炎症が起こり片頭痛が発症します。予防薬として普段から血流を良くする薬が出るから、運動を良くしている人は片頭痛が出ないと思いますよね?でもでるんです。え?おかしいじゃん、、と思いますよね?このからくりは、片頭痛が出る人は血管が拡張した時になぜか発痛物質が出てしまうんです。発痛物質が出ない人は、血管が拡張しても頭痛が出ないんです。理屈からいくとこうなります。緊張タイプは別です。こっちは筋肉の凝りによる血管の収縮が原因だからです。多くの場合寝落ちすると治ります。偏頭痛は、軽いものなら同じなんですが、ひどい場合寝落ちできません。うーん頭痛も奥が深い。長くなってきたので次回に続くことにします

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