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坐骨神経痛 ヘルニア、すべり症、分離症、狭窄症が原因の場合

2023.01.19
坐骨神経痛 ヘルニア、すべり症、分離症、狭窄症が原因の場合
このような場合には基本的に病院の治療と併用が一番です
病院をやたら否定するところは避けましょうね
もし今通院されている病院であまり改善しない場合は、別の病院に行かれるのも一つの方法です
当院では提携している病院がありますのでそちらをご紹介します
その上で慢性化している坐骨神経痛では運動療法は効果的です。できるだけ毎日行うといいです。毎日20-30分程度歩くことはとても有効です。ただひどい症状の場合、痛み、痺れのコントロールも大切なのでやはり評判のいい病院に行くべきです。
今までの経験上マッサージをしたり、矯正を行っても坐骨神経痛の痛み、しびれは軽くはならないです
気持ちは言いそうですが
やはり適切な投薬、運動です
そこに適切な鍼刺激を+することでより炎症を抑えられ痛み、しびれの改善に効果的です
ただあくまで適切な鍼刺激によります
痛み、しびれが軽い場合は炎症が治まれば症状は消えます
しかしひどい場合は手術のほうがいい場合もあります
ヘルニア、すべり症、分離症では手術を受けたらこんなんだったらもっと早くにやっていればよかったという人は多いです。症状が改善されなければ当然やらなければよかったということになります。でもこれやってみないとわかりません。ただ多くの場合は、喜ばれます。で脊柱菅狭窄症は、ひどい場合手術しかないです。現在では、82歳位まででしたら、心臓、その他に問題がなけレバ手術可能です。但し、80歳すぎると2年は持たないです。60代くらいまででしたら運がいいと10年は持ちます。70代後半では5年は持ちません。でも3回位は手術可能ですヘルニア、すべり症、分離症、狭窄症が原因の場合手術して痛みがなくなったり弱まることは多いですよ。痺れは残りやすいです。ヘルニア、すべり症、分離症、狭窄症が原因の場合で坐骨神経痛が出ていたらあまり強い整体、マッサージは腰の部分はやめといた方がいいです。足ならいいですけど。じゃあ鍼灸は効果ないのか?程度によります。急性期でもあんまりひどいものは、注射の方がいいです。でも注射は毎日なんてできませんから、薬と鍼灸を併用するといいです。慢性期でも同じです。鍼灸は薬や駐車のような副作用はないです。でもって炎症を抑える効果が高いので併用するといいというわけです。整形の先生はあまりいい顔をしませんが。・゜・(ノ∀`)・゜・。理由は効果がないのではなく、鍼灸師がやたら薬、注射を否定するからです。鍼灸師だけではないですけど。鍼灸のいい所は痛み、しびれがある場所に直接鍼灸を施せることです。しかも鍼を使えば何cmと深く入れて刺激をすることが可能だからです。他にも腰部が原因ということで、腰の上の方にも負担が出ていますからそこに鍼灸を施し2次的に腰部の負担を緩和できます。あ、これはマッサージも同じです。鍼の最大の強みは、鍼をなんcmと入れられることでした。でも鍼は体の中でグニュグニャ曲がるそうなので自分が考えている場所に本当に針が届いているかどうか?は鍼を指した後にレントゲンを撮らないと無理です。でもこれ非現実的ですよね?ですからおおよその検討で行うしかないんです。ただ経験の多い鍼灸師はおおよその検討が付きます。ですから鍼灸の効果を認めている整形の医師もちゃんといらっしゃいます
で的確に鍼を入れて刺激を起こすと早ければ直後、そうでなくても数回行うことで今までよりも痛み、しびれが軽くなることが多いです
但ししびれの強い場合は回数がかかります
又痛みも強い場合は、腕のいい病院との併用が望ましいです
どちらにしても坐骨神経痛の処置は非常に奥が深いので施術を行う側が引き出しが多くないと適切なアドバイスができません
坐骨神経痛でお悩みの方はぜひご予約下さい

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