お知らせ

全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。

美容鍼 美容豆知識 産後の骨盤矯正

美容鍼 美容豆知識 産後の骨盤矯正
これよく聞かれる質問です。先日産婦人科医の先生に事実を教えてもらいました。以前、整形外科医の先生にも同じこと言われました。整形外科医の先生は、みんな骨盤矯正全否定です。なぜか?人の手くらいでは骨盤は動かないからだそうです。これがほとんどの整形外科医の一致した認識だそうです。ということは、私は正しいと思います。皆さん骨盤ダイエット、骨盤矯正信じますか?
続きは→https://hokuto-shinkyuin.com/news/admin
#骨盤矯正 #産後の骨盤矯正 #美容鍼 #不妊治療 #焼津市 #北斗鍼灸院 


ではでは、本題です。まず最初に  リラキシン  についてお話しますね。リラキシンは生理前と、妊娠中に増えるホルモンです。下記にネットに書いてあった記事をアップしますので、ここからおかしい部分のお話をします。本文ここから分娩時には産道と呼ばれる赤ちゃんの通り道が出来るのですが、これは、出産に向けて妊娠後期になると体内でリラキシンというホルモンが分泌されることによるもので、このホルモンは身体の腱や筋肉を延びやすくし、骨盤を広げる働きをします。こうして骨盤が大きく開くことで赤ちゃんが通れるようになり出産がスムーズになります。骨盤ってどんな役割をしてるの?このリラキシンというホルモンは、生理前、妊娠2~3ヶ月頃から分泌され始め、産後は徐々に減少し、1ヶ月~半年程度で分泌が止まると言われており、産後の調整の中でも特に重要なホルモンです。リラキシンの働きにより、骨盤周辺の関節・筋肉・腱が緩んで出産に向けた身体となるのですが、通常よりも身体に負担がかかりやすくなります。特に妊娠時には重たくなるお腹の影響で骨盤に歪みが生じやすくなります。産後はリラキシンの減少に伴い、妊娠中?出産時に緩んだ骨盤周辺の靭帯は自然と妊娠前の状態に戻っていきますが、骨盤まわりの靱帯や骨盤底筋などは伸びきっているため、とても不安定な状態です。骨盤が安定するのは、産後3~4カ月たってから。この間に正しくケアをしないと、骨盤がゆがんだままになって、後々、尿もれなどのトラブルの原因になりかねません。産後急に身体が元の状態に戻ることもありませんし、産後も骨盤の開きが残ったままだと腰痛を引き起こしたり、お尻が垂れる・大きくなる・下半身太りなど、プロポーションへの悪影響が生じてきます。しかも出産時には、骨盤は一度バラバラに近い状態になっているので、緩んだ骨盤が正常に戻らないことによって、「骨盤の歪み」が生じて、全身症状の原因ともなりかねないのです。デコレのどこがおかしいか? 産後も骨盤の開きが残ったままだと 腰痛を引き起こしたり、お尻が垂れる・大きくなる・下半身太りなど、プロポーションへの悪影響が生じてきます。まずは、  産後に骨盤の開きが治らない。そんなことはないそうです。そうですよね。昔の人は骨盤ケアなんてやってなかったですから。海外でもやっていない国のほうが多いですし。次に腰痛を引き起こすたしかに産後の腰痛は多いです。当院でも、産後の腰痛の方多いですから。これも産後腰痛という言葉がありますが、産後は赤ちゃんを抱く機会も多いし、お産で体がダメージを受けている、妊娠中の反り腰、筋力低下などが原因だそうです。痛みを緩和するポイントは、だんだん普通の生活に戻す、骨盤ベルトなどを補助的に使う、痛みを適切に早く抑える『これは鍼が一番早いです』ちなみに痛みは、モンでもあまり変わらないです。整形では授乳中の場合薬がないのでコルセットくらいしか出ません。じゃあ電気かけて治るか?治らないです。 痛みが取れたなら、それはその人の自然治癒力ですから電気かけてもかけなくても同じだそうです。と整形の先生が言っていました。やっっぱりね。お尻が垂れる・大きくなる・下半身太りなど、プロポーションへの悪影響が生じてきますこれも間違いだそうです。お尻が垂れる・大きくなる・下半身太りなどは、 妊娠中にお腹が大きくなることで、ガニ股になり太ももの内側の筋肉をあまり使わない、おしりを振って歩く、妊娠前のように妊娠中は運動ができないなどが理由だそうです。私も多くの方の施術をしてきてずっと 骨盤矯正 はどんな意味があるんだろう?と悶々としていましたが、今回産婦人科医の先生に教えてもらい胸のつかえが取れました。笑い以前に整形外科医の先生に教えてもらったことが産婦人科医の先生に話をしてもらったことでより納得できました。だから何もしなくても妊娠前の体に戻る人も多いんです。じゃあ産後のケアは必要はないか?体に不快症状が出ている人はやる意味があるそうです。 どんな幹事で行うか?産婦人科医の先生曰く、痛みがあるのならまずはそれを抑えないと日常生活に支障が出るからそれを最優先で行うほうがいいそうです。当然ですよね?多くの場合は、腰痛と、手首の痛みです。これ実は当院では、得意の施術です。手首の痛みはひどくなると手首にしこりができます。 放置すると固まって跡がこります。ただ多くの場合しこりが固まってどれくらいか立つと痛みはなくなります。でもしこりが残るの嫌ですよね?ですから早めに対処したほうがいいんです。手首の痛みの原因は、多くの場合赤ちゃんの抱っこです。ですから抱っこの時間を減らさないと痛みはなかなか改善しません。でもちょっと工夫すればなんとかなるのでご安心下さい。腰痛は殆どは改善します。じゃあ骨盤ベルトは意味がないの?そんなことはないんです。補助的には使ったほうがいいです。ぎっくり腰でもコルセットしたほうが痛みが軽くなりますよね?これと同じで腰痛がある場合は、その間はやっておいたほうが体は楽です。次に、 プロポーションへの悪影響が生じてきますこれもないそうです。笑いそりゃあそうだ。運動すれば戻るわけだから。次は、  出産時には、骨盤は一度バラバラに近い状態になっているので、そんなことはないそうです。たしかにこつばんのじんたいがすこしゆるむそうですが、 ばらばらになるというのは大げさだそうです。ばらばらになったら歩けなくなるそうです。確かに、今までにも産後の腰痛で歩けない人もいました。でもこれ腰がいたいのが原因で痛みを鍼で抑えたら歩けるようになりました。だいたい何回か鍼を行えばもとに戻ります。この記事見せたら産婦人科医の先生大笑いしてました。次は、  緩んだ骨盤が正常に戻らないことによって、「骨盤の歪み」が生じて、全身症状の原因ともなりかねないのです。これもうそだそうです。全身症状と骨盤とは何も関係ないそうです。ここらからだんだん産婦人科医の先生不機嫌になってきました。 ^^;産婦人科医の先生から、先生はどう思うの?これ信じてるの? と聞かれておかしいと昔から思っていましたと、速攻答えましたよ。笑いじゃあ先生のところでは、産後の骨盤矯正やってないんでしょうね??と聞かれたので産後の骨盤矯正と言うよりも産後の不快症状のケアはやっています。 と答えました。どうやってるの?と聞かれたので腰痛があれば腰痛、神経痛があれば神経痛、頭痛があれば頭痛の鍼灸をやっています と答えたら それでいいんです と言われました。 超焦りましたよ笑い次に  骨盤が安定するのは、産後3~4カ月たってから。この間に正しくケアをしないと、骨盤がゆがんだままになって、後々、尿もれなどのトラブルの原因になりかねません。これはそのとおりだそうです。でも骨盤矯正しても意味ないそうです。適切な骨盤底筋体操しないとだめだそうです。
ただこれも尿もれがない人はどうでもいい話だそうです。
当然ですよねえ^^;
だって筋肉つけないとですから
最終的に産婦人科医の先生
  これじゃあ脅迫文だよ とあきれていました。笑いまとめ骨盤は人の力程度では動かない。骨盤の人体は出産に向け緩やかに緩むが、じんタイが伸び切ったり、ばらばらにはならない。お産をしたからと行って、全身症状が出ることはない。骨盤とダイエットは無関係でダイエットは運動と食事の見直しが大切。 だそうです。色々勉強になりましたが、途中でばからしくなってきて 早く先生帰らないかなあ?? と思ってしまいました^^;
因みに整体はやってもらって気持ちのいい方は問題ないと思います
ただ痛みがある時は止めといたほうが無難ですね
最後に、 鍼灸は効果はあるけどあんまり何でもできるって言わないでよ。ちゃんと病院にかかりながらサポートとして鍼灸をやってあげて下さいね とくぎを刺されました(゚Д゚;≡;゚д゚)おっしゃるとおりです(*'-')ゞ敬礼なんだかとても疲れた一日でした(*´Д`)=3ハァ・・・
美容鍼 美容豆知識 産後の骨盤矯正
これよく聞かれる質問です。先日産婦人科医の先生に事実を教えてもらいました。以前、整形外科医の先生にも同じこと言われました。整形外科医の先生は、みんな骨盤矯正全否定です。なぜか?人の手くらいでは骨盤は動かないからだそうです。これがほとんどの整形外科医の一致した認識だそうです。ということは、私は正しいと思います。皆さん骨盤ダイエット、骨盤矯正信じますか?
続きは→https://hokuto-shinkyuin.com/news/admin
#骨盤矯正 #産後の骨盤矯正 #美容鍼 #不妊治療 #焼津市 #北斗鍼灸院 


ではでは、本題です。まず最初に  リラキシン  についてお話しますね。リラキシンは生理前と、妊娠中に増えるホルモンです。下記にネットに書いてあった記事をアップしますので、ここからおかしい部分のお話をします。本文ここから分娩時には産道と呼ばれる赤ちゃんの通り道が出来るのですが、これは、出産に向けて妊娠後期になると体内でリラキシンというホルモンが分泌されることによるもので、このホルモンは身体の腱や筋肉を延びやすくし、骨盤を広げる働きをします。こうして骨盤が大きく開くことで赤ちゃんが通れるようになり出産がスムーズになります。骨盤ってどんな役割をしてるの?このリラキシンというホルモンは、生理前、妊娠2~3ヶ月頃から分泌され始め、産後は徐々に減少し、1ヶ月~半年程度で分泌が止まると言われており、産後の調整の中でも特に重要なホルモンです。リラキシンの働きにより、骨盤周辺の関節・筋肉・腱が緩んで出産に向けた身体となるのですが、通常よりも身体に負担がかかりやすくなります。特に妊娠時には重たくなるお腹の影響で骨盤に歪みが生じやすくなります。産後はリラキシンの減少に伴い、妊娠中?出産時に緩んだ骨盤周辺の靭帯は自然と妊娠前の状態に戻っていきますが、骨盤まわりの靱帯や骨盤底筋などは伸びきっているため、とても不安定な状態です。骨盤が安定するのは、産後3~4カ月たってから。この間に正しくケアをしないと、骨盤がゆがんだままになって、後々、尿もれなどのトラブルの原因になりかねません。産後急に身体が元の状態に戻ることもありませんし、産後も骨盤の開きが残ったままだと腰痛を引き起こしたり、お尻が垂れる・大きくなる・下半身太りなど、プロポーションへの悪影響が生じてきます。しかも出産時には、骨盤は一度バラバラに近い状態になっているので、緩んだ骨盤が正常に戻らないことによって、「骨盤の歪み」が生じて、全身症状の原因ともなりかねないのです。デコレのどこがおかしいか? 産後も骨盤の開きが残ったままだと 腰痛を引き起こしたり、お尻が垂れる・大きくなる・下半身太りなど、プロポーションへの悪影響が生じてきます。まずは、  産後に骨盤の開きが治らない。そんなことはないそうです。そうですよね。昔の人は骨盤ケアなんてやってなかったですから。海外でもやっていない国のほうが多いですし。次に腰痛を引き起こすたしかに産後の腰痛は多いです。当院でも、産後の腰痛の方多いですから。これも産後腰痛という言葉がありますが、産後は赤ちゃんを抱く機会も多いし、お産で体がダメージを受けている、妊娠中の反り腰、筋力低下などが原因だそうです。痛みを緩和するポイントは、だんだん普通の生活に戻す、骨盤ベルトなどを補助的に使う、痛みを適切に早く抑える『これは鍼が一番早いです』ちなみに痛みは、モンでもあまり変わらないです。整形では授乳中の場合薬がないのでコルセットくらいしか出ません。じゃあ電気かけて治るか?治らないです。 痛みが取れたなら、それはその人の自然治癒力ですから電気かけてもかけなくても同じだそうです。と整形の先生が言っていました。やっっぱりね。お尻が垂れる・大きくなる・下半身太りなど、プロポーションへの悪影響が生じてきますこれも間違いだそうです。お尻が垂れる・大きくなる・下半身太りなどは、 妊娠中にお腹が大きくなることで、ガニ股になり太ももの内側の筋肉をあまり使わない、おしりを振って歩く、妊娠前のように妊娠中は運動ができないなどが理由だそうです。私も多くの方の施術をしてきてずっと 骨盤矯正 はどんな意味があるんだろう?と悶々としていましたが、今回産婦人科医の先生に教えてもらい胸のつかえが取れました。笑い以前に整形外科医の先生に教えてもらったことが産婦人科医の先生に話をしてもらったことでより納得できました。だから何もしなくても妊娠前の体に戻る人も多いんです。じゃあ産後のケアは必要はないか?体に不快症状が出ている人はやる意味があるそうです。 どんな幹事で行うか?産婦人科医の先生曰く、痛みがあるのならまずはそれを抑えないと日常生活に支障が出るからそれを最優先で行うほうがいいそうです。当然ですよね?多くの場合は、腰痛と、手首の痛みです。これ実は当院では、得意の施術です。手首の痛みはひどくなると手首にしこりができます。 放置すると固まって跡がこります。ただ多くの場合しこりが固まってどれくらいか立つと痛みはなくなります。でもしこりが残るの嫌ですよね?ですから早めに対処したほうがいいんです。手首の痛みの原因は、多くの場合赤ちゃんの抱っこです。ですから抱っこの時間を減らさないと痛みはなかなか改善しません。でもちょっと工夫すればなんとかなるのでご安心下さい。腰痛は殆どは改善します。じゃあ骨盤ベルトは意味がないの?そんなことはないんです。補助的には使ったほうがいいです。ぎっくり腰でもコルセットしたほうが痛みが軽くなりますよね?これと同じで腰痛がある場合は、その間はやっておいたほうが体は楽です。次に、 プロポーションへの悪影響が生じてきますこれもないそうです。笑いそりゃあそうだ。運動すれば戻るわけだから。次は、  出産時には、骨盤は一度バラバラに近い状態になっているので、そんなことはないそうです。たしかにこつばんのじんたいがすこしゆるむそうですが、 ばらばらになるというのは大げさだそうです。ばらばらになったら歩けなくなるそうです。確かに、今までにも産後の腰痛で歩けない人もいました。でもこれ腰がいたいのが原因で痛みを鍼で抑えたら歩けるようになりました。だいたい何回か鍼を行えばもとに戻ります。この記事見せたら産婦人科医の先生大笑いしてました。次は、  緩んだ骨盤が正常に戻らないことによって、「骨盤の歪み」が生じて、全身症状の原因ともなりかねないのです。これもうそだそうです。全身症状と骨盤とは何も関係ないそうです。ここらからだんだん産婦人科医の先生不機嫌になってきました。 ^^;産婦人科医の先生から、先生はどう思うの?これ信じてるの? と聞かれておかしいと昔から思っていましたと、速攻答えましたよ。笑いじゃあ先生のところでは、産後の骨盤矯正やってないんでしょうね??と聞かれたので産後の骨盤矯正と言うよりも産後の不快症状のケアはやっています。 と答えました。どうやってるの?と聞かれたので腰痛があれば腰痛、神経痛があれば神経痛、頭痛があれば頭痛の鍼灸をやっています と答えたら それでいいんです と言われました。 超焦りましたよ笑い次に  骨盤が安定するのは、産後3~4カ月たってから。この間に正しくケアをしないと、骨盤がゆがんだままになって、後々、尿もれなどのトラブルの原因になりかねません。これはそのとおりだそうです。でも骨盤矯正しても意味ないそうです。適切な骨盤底筋体操しないとだめだそうです。
ただこれも尿もれがない人はどうでもいい話だそうです。
当然ですよねえ^^;
だって筋肉つけないとですから
最終的に産婦人科医の先生
  これじゃあ脅迫文だよ とあきれていました。笑いまとめ骨盤は人の力程度では動かない。骨盤の人体は出産に向け緩やかに緩むが、じんタイが伸び切ったり、ばらばらにはならない。お産をしたからと行って、全身症状が出ることはない。骨盤とダイエットは無関係でダイエットは運動と食事の見直しが大切。 だそうです。色々勉強になりましたが、途中でばからしくなってきて 早く先生帰らないかなあ?? と思ってしまいました^^;
因みに整体はやってもらって気持ちのいい方は問題ないと思います
ただ痛みがある時は止めといたほうが無難ですね
最後に、 鍼灸は効果はあるけどあんまり何でもできるって言わないでよ。ちゃんと病院にかかりながらサポートとして鍼灸をやってあげて下さいね とくぎを刺されました(゚Д゚;≡;゚д゚)おっしゃるとおりです(*'-')ゞ敬礼なんだかとても疲れた一日でした(*´Д`)=3ハァ・・・

記事検索

- CafeLog -