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年齢を問わずひざ痛も歯も再生可能…日本最高の医療はこの病院で受けられる《筋芽細胞シート、PRP療法》（現代ビジネス） - Yahoo!ニュース

先程の記事の続きです
この記事で注目すべきがPRP療法、幹細胞です
細菌では幹細胞がやたら美容分野で騒がれますが、ここに書いてあるように大リーグの田中選手、大谷選手の怪我の治療から注目されたんです
いつも書きますが、幹細胞の体内での効果は医師が行わない限りあまり効果が期待できません
理屈を考えればすぐに分かることです
鍼灸施術に老いてもいかにして炎症を抑え、回復力を高められるか？
これが今後のポイントになるでしょう
鍼灸を施せば一応は炎症を抑え、回復力を挙げられます
鍼を刺したり、温灸を置くことは免許があれば誰でもできます
しかしその差が技術により出てきます
臨床では生身の人間が相手です
教科書通りのツボで効果が同じなら誰に鍼灸をやってもらっても同じなのですが、そうはいきません
鍼灸師のセンス、臨床経験、総合力により結果に差が出ます
鍼灸は薬でなくあくまで刺激療法です
刺激療法ゆえ、鍼の本数、刺す場所、深さ、刺激により結果が変わります
ですからあそこの鍼に行ったけどあまり変わらない、こっちに行ったら良くなった
という差がでるんです
私は鍼灸のスペシャリスト目指して幅広く広い視野で施術を組み立てるようにしています
今後ますます鍼灸への期待も高まることでしょう
あくまで医学の補助としての鍼灸
二番手の素晴らしさ
となる鍼灸師を目指したいと思います