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効率化の中で忘れ去られる「看護の本質」もはや患者の「苦痛に寄り添えない」日本の危機(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

2022.11.22
効率化の中で忘れ去られる「看護の本質」もはや患者の「苦痛に寄り添えない」日本の危機(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/452a7dd3cc39c6f9c0547e1d7d99a78a8b26467b?source=rss
この記事さっと読むとなるほどと思うのですが、私のように鍼灸マッサージ師の立場からするとうん?という部分があるんです。
例えば、病院内でのマッサージ
マッサージ師がいなければ仕方ないのですが、現実在宅では訪問リハを看護師も行っています
これは法的には問題ないのですが、そうやってマッサージ師の仕事を他の人が行えば、どんどんマッサージ師の仕事は減ります
そうでなくても理学、作業の人数増加、柔道整復師がどんどん増えているので視覚障害者が仕事がなくなり、就職口までなくなるという状況が生まれます
整形もマッサージ師は本当に雇いません
なぜ柔道整復師は雇用するのに、弱視のマッサージ師は雇わないのか?
不思議でなりません
また昔から整形では全盲のマッサージ師を雇用していましたが現在ではほとんど皆無です
確かに老人が増え、全盲では色々面倒だからという理由もありますが、だいたいそんなに手がかからない全盲もいますので、ひとくくりにしなくてもといつも思います
焼津市でも数人の全盲者が病院で働いていますが、本当に数人です
まあ整形でなくても就職口ができればいいのですが
この問題は焼津市に限らずほとんどの市町村で起こっている問題なんです
ですからこの問題は焼津市に老いては早期解決を狙います
この問題を解決しないと全盲になっても最近は働けないじゃん
という事実に基づいて盲学校は愚か社会復帰も諦めることにつながってしまいます
以前の投稿に書いたように、視覚障害者は年々増加しています
しかしそれと反比例するかのように盲学校の生徒は激減しています
私が以前車のことで揉めた眼科も、視力が落ち不安になってそこの病院に来る患者さんに偉そうに威張っているのですが、結局見えなくなったら知らんぷりです
私も以前通院したときに何度も偉そうに説教されましたよ
本当に視力が落ちかかっている人のことを心配するのなら、全盲になったら知らんぷりはないでしょう
私はそんな世の中が許せないんです
変わらない?
変わりますよ
変えてみせます
スーパ盲人と雲の軍団で
幸い焼津市にはブラジル人が多い
ブラジル人は障害者に対し、無視をしません
ちゃんとぶらじる人の視覚には障害者が入っています
焼津市はそんなに悪費市町村ではないはずです
そう信自体です
だから変えます
スーパ盲人と雲の軍団で

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