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子どもの預け先がない、働きたいけど退職せざるを得ない…親たちを悩ませる「小1の壁」の苦しい現実(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

2022.11.21
子どもの預け先がない、働きたいけど退職せざるを得ない…親たちを悩ませる「小1の壁」の苦しい現実(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e6f405d3718274371e84ae36649609422210b38?source=rss
この問題もいろいろな意見を聞いて解決していかなければならない問題の一つです。
ただたんに学童を増やし、延長保育の時間を長くすることがいいのか?
働き方改革という視点で考えなければならない問題です。
仕事は休めない、子供は預ける場所がない、母子家庭では働かないとならない
色々課題があります
子供の視点で見るとどうか?
学校から帰ってきて家で気楽に過ごしたい、毎日毎日お母さんの帰りが夜7時頃
これで本当に子供の心は満たされるのか?
毎日家に帰れる子供と、毎日学童に行く子供、
毎日学童に行く子供は寂しくないのか?
いろいろな問題があります
考え方も人それぞれでしょう
どれが正しいとは現段階では言えませんが、あまりにも仕事優先の子育てというのはどうなのか?
ひとり親家庭では働かなければならない、習い事に活かせるためにはとも働きでないと生かせられない、、
現代のように、核家族化が進んでいると隣近所のおばちゃんが診てくれるというのも難しい、
働きたいけど退職せざるを得ない…、仕事を変えなければならない、
これは働きたい親目線の意見
毎日お母さんが帰ってくるのが遅い、あの家は毎日学校から帰るとお母さんがいる、なんで私の家は毎日学童なの?
これは子供目線
友働きの家では仕方ないことなのでしょうけど、本当にそれでいいのか?
特に小学生の頃の教育はその後の人生に大きい影響を与えるのでどれが一番いいのか?
いくらとも働きでもやさしいこどもは育つし、親が学校から帰ってきたときに家にいるうちでも意地の悪い子供になる家はあります
働き方改革というのは、非常に奥が深い問題なんです
でも改善すべきてんはまだまだあります
教育というものは、学校だけでなく地域全体で行うのが本来のあり方と思います
教育のあり方も、見直す時期に来ているんです
私と雲の軍団には大きい使命があるんです

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