お知らせ

全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。

井上尚弥がKOに時間がかかった衝撃理由が判明…タパレスの当日体重はスーパーライト級だった…やっぱり怪物「苦戦」への反論は正しかった(RONSPO) - Yahoo!ニュース

2023.12.28
井上尚弥がKOに時間がかかった衝撃理由が判明…タパレスの当日体重はスーパーライト級だった…やっぱり怪物「苦戦」への反論は正しかった(RONSPO) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac07001084832037d8e85752fce64913b08ab639
この記事を見ると本人にしかわからないすごい駆け引きがあったことがわかります。
その昔ヤワラちゃんが、
96年アトランタオリンピックでの結晶。
相手は無名の北朝鮮選手。
北朝鮮の最終兵器と言われていました。
バルセロナオリンピックの決勝で破れてから、
その後の試合をすべて勝ち84連勝で迎えたアトランタの結晶。
ヤワラちゃんまさかの敗退でした。
この当時私は柔道にハマり始めたばかり。
ちょうショックでしたよ。
絶対にヤワラちゃんが勝つと信じていましたから。
でもこの決勝戦実はすごいことがあったんです。
驚いたことに相手の選手でもある、
ケー選手は柔道着を左前に着ていました。これは完全な“掟破り”ですが、当時は反則ではありませんでした。
さすが北朝鮮。
なんでもありです。
当時はこのことについてマスコミも騒がなかったんです。
日本人選手は試合で負けたらいいわけができませんから、
当然ヤワラちゃんもこのことは話さなかったんです。
数年後なにかのヤワラちゃんの特番で知りましたので、
実際相手に柔道着を左前に着させて乱取りをやってみるとまじで投げにくいんです。
これが無名の選手とはいえ、
決勝まで上がってきた実力のある選手。
決勝でいきなりこの隠し玉をやられては、
さすがのヤワラちゃんも苦戦するわけです。
恐るべし北朝鮮。
決勝までこの隠し玉使わなかったんです。
更に悲劇が、、
「アトランタの畳は滑りやすかった。
これは動きのいい彼女にとっては有利だと思っていたんだが……
これが又裏目に出たんですね。
柔道の畳は毎回違います。
しかも裸足。
軽量級のように動く階級では、
滑りやすければリスクが生まれます。
バルセロナ、
アトランタと悲劇が続きます。
でもヤワラちゃんは不死鳥です。
その後シドニーまで負け知らず。
迎えたシドニーオリンピックの決勝で見事金メダル。
続くアテネ大会も金。
シドニーのときの名言が→
最低でも金最高でも金。
アテネの時は→
田村で金、谷で金。
とオリンピック前に語り、
実際にやってみせましたね。
ちょうかっちょいい
世界女子柔道会においても専念に一人出るかで内科の逸材です。
あのグレーシー柔術の生みの親
エリオグレーシー
を倒した、
日本人柔道最強の男と言われた→
木村政彦
その強さから→
木村の前に木村無し、
木村の後に木村なし。
と言われました。
そしてヤワラちゃんも
田村の前に田村無し、
田村の後に田村なし
と言われましたね。
私が生きている間にヤワラちゃんを超える選手が出てくるのか?
うーん厳しいなあ、、、
柔道でもボクシングでも勝ち続けるということはまじで天才にしかできない世界です。
井上尚弥は紛れもない天才。
どこまでその最強伝説が続くのか?
ワクワクが止まりません。



記事検索

- CafeLog -