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美容鍼 美容豆知識 アスタリフト 富士フイルム
2023.01.17
美容鍼 美容豆知識 アスタリフト 富士フイルム
この商品、富士フイルムが研究を重ねて送り出している化粧品です。富士フイルムといえば、写真ですよね。この写真で培った技術を化粧品に活かすとはさすが富士フィルム。資生堂、カネボウとは又違った角度から攻めてきてます。以下アスタリフトの説明です。『アスタリフト』は富士フイルムが写真フィルムと肌の薄さに着目して、薄い層の成分を届けるテクノロジーを化粧品分野でも使っています。ナノテクノロジーやコラーゲン研究、製品の抗酸化技術などを、スキンケアの浸透(*1)や肌をダメージから守る成分の開発に生かしています
富士フイルム独自のナノテクノロジーによって、ヒト型セラミドの世界最小サイズへのナノ化にも成功。また、『アスタリフト』シリーズの特徴ともいえる赤の成分「ナノアスタキサンチン」や「ナノリコピン」もナノ化によってとても細かい粒子になりました
アスタキサンチンとは?
エビやサケなどが持つ赤い色素で、オキアミなどをエサにしている海の資源に多く含まれます。
サケが川を遡ることによる強い疲労やストレスから体を守っているのもアスタキサンチンのおかげ。
いわゆる抗酸化物質をもつカロテノイドの1種であり、体をサビ付きから守ってくれます。
抗酸化パワーが高いことで知られるコエンザイムQ10と比べても、約1000倍もの作用があるというほど。
生命力につながる赤いパワーを化粧品に落とし込んだのがアスタリフトシリーズです。
2. セラミドを届けるメカニズムを独自に研究開発
アスタリフトシリーズでもう一つ特徴といえるのが「セラミド」です。
セラミドはもともと皮膚に存在する成分で、細胞間の隙間を埋めて肌を外敵ダメージから守り、保湿する効果があります。
このセラミドは合成セラミドが化粧品に多く使われていますが、人との親和性が高いのが「ヒト型セラミド」です。
ヒト型セラミドは水にも油にも溶けにくく、商品化することが難しい物質でしたが、独自のナノテクノロジーにより解決。
2種類のヒト型セラミドを世界最小の20ナノメートルまでサイズダウンし、高浸透・高濃度・高純度を実現させました。
肌の届くべき場所まで効率よくセラミドを運ぶことができるようになり、肌をしっかり保湿・保護してくれます。
ナノテクノロジー
コラーゲン技術
抗酸化技術
光解析・コントロール解析
以上の4つの技術を化粧品開発へと応用したのです。
これまで難しいとされてきた成分の化粧品への配合を独自テクノロジーで実現し、「アスタリフト」が生まれたというわけです。
又、外からセラミドを補うだけでく、肌の内側からセラミドを届くべき角質層のすみずみまで届けるプロセスも重視しています。
セラミドトランスポーター(ABCA12)に着目し、内側からのケアを強化しています。
セラミドトランスポーターとは角質層の底からセラミドを築き、生み出して、角質層へと運ぶ「運搬役」です。
セラミドトランスポーター(ABCA12)はストレスとの関係が根深いことが分かっています。
アスタリフトでは植物由来成分「アセンヤクエキス」にセラミドトランスポーター(ABCA12)の産生を促す効果があることを見出しました。
’’アセンヤクエキスの作用でセラミドトランスポーター(ABCA12)の産生が8倍に増えた’’というデータもあるほど。
外側から補うだけではなく、内側からも底上げしてくれる独自のセラミドアプローチがアスタリフトの実感力につながっているわけです。
化粧品は使ってみないとわからないものですが、富士フィルム、花王はあなどれないです。花王の記事はまたにしますが、花王の凄さは何と言ってもおむつなどの製品で培った繊維の技術です。繊維の技術を化粧品に応用したのが花王の特徴です。 花王と言えば、“イケメン5人”のCMで主婦の心を奪った衣料用洗剤の「アタック」や「キュキュット~」でお馴染みの食器用洗剤の「キュキュット」、住居用洗剤の「マジックリン」、ハンドソープの「ビオレ」など洗剤やボディーソープが有名です。2021年04月 花王は15年前に「カネボウ化粧品」を買収していますが、統合が進んでいませんでした。買収後、今まで、別々としていた化粧品のブランド事業部をようやく、今年1月に統合しています。これからが花王の巻き返しが始まりそうです。あでも資生堂、コーセーも負けてないですよ。資生堂は、世界の7大化粧品メーカーで日本で唯一の化粧品会社です。これすごい利益なんです。日本では資生堂が化粧品としては頭一つリードです。いい商品出してます。KOSEはどうか?KOSE(コーセー)は国内化粧品メーカーで第三位のシェアを占める大手化粧品メーカーです。KOSE(コーセー)の化粧品は肌に優しく使える製品が多いことが特徴の1つです。スキンケアの分野では特に『健康』と『ナチュラル』を主軸とした傾向が特徴になっているようです。なので、KOSE(コーセー)は無添加化粧品を数多く取り扱っています。肌本来の美しさを引き出し、それを輝かせていくというイメージがどのアイテムに対しても窺えます。これら以外に、ロート製薬が有名ですが、長くなってきたのでまたにします。美容も奥が深い。皆さん楽しんで使ってくださいね
2023.01.17
この商品、富士フイルムが研究を重ねて送り出している化粧品です。富士フイルムといえば、写真ですよね。この写真で培った技術を化粧品に活かすとはさすが富士フィルム。資生堂、カネボウとは又違った角度から攻めてきてます。以下アスタリフトの説明です。『アスタリフト』は富士フイルムが写真フィルムと肌の薄さに着目して、薄い層の成分を届けるテクノロジーを化粧品分野でも使っています。ナノテクノロジーやコラーゲン研究、製品の抗酸化技術などを、スキンケアの浸透(*1)や肌をダメージから守る成分の開発に生かしています
富士フイルム独自のナノテクノロジーによって、ヒト型セラミドの世界最小サイズへのナノ化にも成功。また、『アスタリフト』シリーズの特徴ともいえる赤の成分「ナノアスタキサンチン」や「ナノリコピン」もナノ化によってとても細かい粒子になりました
アスタキサンチンとは?
エビやサケなどが持つ赤い色素で、オキアミなどをエサにしている海の資源に多く含まれます。
サケが川を遡ることによる強い疲労やストレスから体を守っているのもアスタキサンチンのおかげ。
いわゆる抗酸化物質をもつカロテノイドの1種であり、体をサビ付きから守ってくれます。
抗酸化パワーが高いことで知られるコエンザイムQ10と比べても、約1000倍もの作用があるというほど。
生命力につながる赤いパワーを化粧品に落とし込んだのがアスタリフトシリーズです。
2. セラミドを届けるメカニズムを独自に研究開発
アスタリフトシリーズでもう一つ特徴といえるのが「セラミド」です。
セラミドはもともと皮膚に存在する成分で、細胞間の隙間を埋めて肌を外敵ダメージから守り、保湿する効果があります。
このセラミドは合成セラミドが化粧品に多く使われていますが、人との親和性が高いのが「ヒト型セラミド」です。
ヒト型セラミドは水にも油にも溶けにくく、商品化することが難しい物質でしたが、独自のナノテクノロジーにより解決。
2種類のヒト型セラミドを世界最小の20ナノメートルまでサイズダウンし、高浸透・高濃度・高純度を実現させました。
肌の届くべき場所まで効率よくセラミドを運ぶことができるようになり、肌をしっかり保湿・保護してくれます。
ナノテクノロジー
コラーゲン技術
抗酸化技術
光解析・コントロール解析
以上の4つの技術を化粧品開発へと応用したのです。
これまで難しいとされてきた成分の化粧品への配合を独自テクノロジーで実現し、「アスタリフト」が生まれたというわけです。
又、外からセラミドを補うだけでく、肌の内側からセラミドを届くべき角質層のすみずみまで届けるプロセスも重視しています。
セラミドトランスポーター(ABCA12)に着目し、内側からのケアを強化しています。
セラミドトランスポーターとは角質層の底からセラミドを築き、生み出して、角質層へと運ぶ「運搬役」です。
セラミドトランスポーター(ABCA12)はストレスとの関係が根深いことが分かっています。
アスタリフトでは植物由来成分「アセンヤクエキス」にセラミドトランスポーター(ABCA12)の産生を促す効果があることを見出しました。
’’アセンヤクエキスの作用でセラミドトランスポーター(ABCA12)の産生が8倍に増えた’’というデータもあるほど。
外側から補うだけではなく、内側からも底上げしてくれる独自のセラミドアプローチがアスタリフトの実感力につながっているわけです。
化粧品は使ってみないとわからないものですが、富士フィルム、花王はあなどれないです。花王の記事はまたにしますが、花王の凄さは何と言ってもおむつなどの製品で培った繊維の技術です。繊維の技術を化粧品に応用したのが花王の特徴です。 花王と言えば、“イケメン5人”のCMで主婦の心を奪った衣料用洗剤の「アタック」や「キュキュット~」でお馴染みの食器用洗剤の「キュキュット」、住居用洗剤の「マジックリン」、ハンドソープの「ビオレ」など洗剤やボディーソープが有名です。2021年04月 花王は15年前に「カネボウ化粧品」を買収していますが、統合が進んでいませんでした。買収後、今まで、別々としていた化粧品のブランド事業部をようやく、今年1月に統合しています。これからが花王の巻き返しが始まりそうです。あでも資生堂、コーセーも負けてないですよ。資生堂は、世界の7大化粧品メーカーで日本で唯一の化粧品会社です。これすごい利益なんです。日本では資生堂が化粧品としては頭一つリードです。いい商品出してます。KOSEはどうか?KOSE(コーセー)は国内化粧品メーカーで第三位のシェアを占める大手化粧品メーカーです。KOSE(コーセー)の化粧品は肌に優しく使える製品が多いことが特徴の1つです。スキンケアの分野では特に『健康』と『ナチュラル』を主軸とした傾向が特徴になっているようです。なので、KOSE(コーセー)は無添加化粧品を数多く取り扱っています。肌本来の美しさを引き出し、それを輝かせていくというイメージがどのアイテムに対しても窺えます。これら以外に、ロート製薬が有名ですが、長くなってきたのでまたにします。美容も奥が深い。皆さん楽しんで使ってくださいね