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イーロン・マスクが宇宙にこだわる本当の理由 タイパ・コスパの「対価」と国家という「重力」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

2024.02.05
イーロン・マスクが宇宙にこだわる本当の理由 タイパ・コスパの「対価」と国家という「重力」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3f5902b2aedc9cb227c6122cc30ea0ea922bf27?source=rss
この記事ちょっと長いですが非常に面白いです。
以下記事より→
坂本:確かにその通りだね。平川さんが敵ではなく病って位置付けているのもうまいよね。病も敵とみなすこともできるし、ある種の同居人みたいな見方もできるわけだから、どういうスタンスで臨むのかってことだね。 ■病とどう向き合うか 青木:少なくとも摘出すればオッケーっていう話ではないですよね。根治を目指すにも無理がある。そういうことを考えると、やっぱり全体をよくして病が必要以上に悪さしないように同居するっていう東洋的な思想がいるんだろうなと。

盲学校時代→
西洋医学は対処療法。
東洋医学は全体両方。
と教えられました。
西洋医学は原因を追求し処置を行う。
ウイルスが原因なら→
抗ウイルス剤、
腫瘍があれば手術で取り除く。
ある意味根本治療です。
東洋医学は→
症状から全体の免疫を高めて症状を緩和する。
でもそんなに甘いものではないんです。
西洋医学でも難しいこともあるし、
東洋医学がベストか?
そうでもないです。
私個人の意見では、
進歩する西洋医学の処置に、
鍼灸の技術を磨いて対処する。
あくまで自分の施術もバージョンアップが必要であり、
鍼灸で全てが解決はしない
ということになります。
施術を行う側、
患者様各々に、
病気でなく病
という概念が必要であり、
治るのか?
うまく付き合うのか?
もっというと病把握か?
必要悪か?
うーん面白いなあ。

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