お知らせ

全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。

「幸福度の50%は遺伝、10%は環境で決まる」では残り40%は…心理学の研究が明かす驚きの"幸福度の円グラフ"(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

2024.01.23
「幸福度の50%は遺伝、10%は環境で決まる」では残り40%は…心理学の研究が明かす驚きの"幸福度の円グラフ"(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fabfb4a1ccafbda99f161a32bccad49b47d5922?source=rss
これは面白い内容です。
以下記事より
■「ポジティブ心理学」の研究者と話し合ってわかったこと
■大半の心理学者は「ずっと続く幸せなんてない」と思っていた

 より幸福になるために人々がどんな方法を用いているかを、ほとんどの研究者は知りません。さらに、大半の心理学者は「ずっと続く幸せ(持続的幸福)」という概念そのものに対して悲観的だということがわかりました。

 当時、学界が関心を寄せていたのは2つの発見でした。1つ目は、幸福は遺伝するもので、人の一生を通じてほとんど変化しないこと。2つ目は、人生におけるどんなポジティブな変化に対してもいずれ慣れてしまう、驚くべき能力を人は備えていることでした。そのような理論からすれば、人は「ずっと続く幸せ」を手にすることはできない、ということになります。

 どんなに幸せを感じようと、それは一時的なもので、長期的に見れば、もともとの状態、いわばそれなりに満足できる状態に戻らざるをえないというわけです。
「遺伝的に決定される性格や生活面でのさまざまな環境を考慮に入れても、幸福度における40%の違いがまだ残る」と。では、この「40%」をつくりあげているものとは何でしょうか?

 遺伝子や、環境のほかに、重要なものが1つ残っています。それは私たちの「行動」です。つまり、幸福になるための最大の鍵は「私たちの日々の意図的な行動」にあるのです。
ということは、
盲目の闘将
として人生を楽しんでいけば私は幸せになれるということですね(^^)



記事検索

- CafeLog -