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「知育なんて意味あるの?」実親からの一言に傷ついた…。“否定的な実親”に子育て中ママが思うこと(with online) - Yahoo!ニュース

2024.01.01
「知育なんて意味あるの?」実親からの一言に傷ついた…。“否定的な実親”に子育て中ママが思うこと(with online) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bbbae762cd9892c5666a0c84fcbcbbb0e55bc4b
以下記事より→
昔の常識は今の非常識
例えば、子どもを抱っこばかりしていると抱き癖がついて自立が遅れると昔は言われていましたが、今では抱き癖という癖はなく、子どもが抱っこを求めてきたら、応えてあげる方が子どもの心も満たされて、結果的に自立が早くなるというデータもあります。

また、なぜか
赤ちゃんが生まれると聞かれる「母乳で育てているかどうか」もそうで、みんながそうしてきたからそれが正しいというような風潮や、そしてそれを知らず知らずに刷り込まれて、できていないことがあると罪悪感を感じたりすることがありませんか? 声を大にして言いたいのは、昔の常識は今の非常識! 根拠のないことに振り回されずに、私たちも常に情報のアップデートをしていく必要があります。
それでも私が知育をする理由とは
家族に興味を持ってもらえなくても、私は知育の取り組みはやめません。
なぜなら、この知育の取り組みが親子の絆を強くしていると感じているからです。子どもにとって、知育の時間は、ママが自分に向き合ってくれる時間であり、一緒に作業したり喜んだりできるとても楽しい時間となっています。
娘は母の愛情を感じ、心も安定して、もっといろいろやってみたい!と意欲的になっていると感じています。

また、子どもの脳の成長には臨界期があり、0~3歳で脳の80%、6歳までに90%完成するといわれています。この時期の取り組みによって、脳をしっかり育てることができれば、質のいい記憶回路を作ったり、意欲的に物事に取り組んだり、頭の回転が速くなるなどの利点があります。頭の良さとは、実は遺伝的な要素以外で決まる部分も多いのです。特に、環境や親である私たちの取り組みで、子どもの脳が育ち、人生にいい影響があるのであれば、やらない手はありません。
当院でも子育て中のママさんから色々なご相談を受けます。
母乳が出にくい人には→
無理に母乳にこだわらない。
いつになってもおっぱいから離れない子供に悩むママさんには吸うだけ吸わせればいい、
スマホを見せれば楽だからとなんとなく
これよくないよなあ
と思っているママさんには→
少しでもいいからメディアから話して一緒に遊んであげてね。
など色々なお話をさせていただきます。
そんなママさんたちからよく聞く話が→
最近では子供と一緒に公園などに行っても、
スマホばかり触っていてろくに自分の子供の面倒を見ない親がまあまあ多い、
児童館でも同じようなことが多いようです。
子供の脳は小さい時に伸ばすことは大切です。
でも何歳からでも脳は成長します。
だから私も廊下と戦いつつ色々なことにトライしています。
年だからと言いつつ、
色々諦めることは大切です。
その一方でもしかしたら俺にもできるかも?
できなくてもちょっとやってみるか?
と新しいことにチャレンジしてみると案外面白いものです。
まあ若いときのようには行きませんが、
ぜひ皆様も色々なことにチャレンジしてみてくださいね。



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