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小柄な女性が大男を一瞬で……! 埼玉医科大学「介助技術」授業で記者が目撃した「衝撃の光景」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

2023.12.20
小柄な女性が大男を一瞬で……! 埼玉医科大学「介助技術」授業で記者が目撃した「衝撃の光景」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/6095e06e4c8501cbc109a35f2ee38bfab78843e3?source=rss

5年連続「受けたい授業」ナンバーワン!医学部生が殺到する「介助技術」授業の驚きの中身(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/79d8f103ad6eb15dc9743720f9b9fe2d54fec171?source=rss
この記事とても参考になります。
私も開業当初訪問マッサージの仕事を主にしていて、
在宅の患者様のリハビリをよく行っていました。
この時に脳梗塞、
パーキンソン病、
腰椎圧迫骨折、
大腿骨頸部骨折などで寝たきり、
麻痺が体に残ってしまったという方をたくさん見てきました。
私は柔道をやってきているので力にはある程度自身がありましたが、
身長が高いためできるだけ腰に負担がかからないように解除方法も工夫をしました。
結果としてあまり力を使わなくても解除ができるいろいろな方法を見つけましたが、
上記の記事の内容にとても良く似た方法です。
在宅介護における介助のコツは以下にして自分も力を入れず、
相手にも力を使わせないか?
です。
又記事にも書かれていますが、
「そしてこの『押す・引く・まわす・触れる・支点をかえる』は、
人付き合いにも通じます。
人が押してきたら引く、
つかむのではなく優しく触れる。
ときには支点を変えてみる。
そうやって人間関係も築いていってください」
介助とは、
実は人間関係をつくる技術でもある。
そんなメッセージが伝わる深い授業だった。
最近アップしたばかりの受け流す、
合気道の極意にも繋がりますね。

よろしければぜひ参考までにお読みください。

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