お知らせ

全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。

不妊治療 いよいよ8月にお願いしました元気玉を使います いでよ神龍願いを叶えたまえ

2023.10.21
不妊治療 いよいよ8月にお願いしました元気玉を使います いでよ神龍願いを叶えたまえ
いよいよ8月にお願いしました、
元気玉を使います。
10月24日
ついに採卵です。
今回は、
切り札着床前診断を行います。
着床前診断は、
胚盤胞に育った受精卵の染色体異常を調べる検査法です。
着床前診断を行い、
白の卵が出ればままになる可能性は9割以上になります。
そのためにはまず卵が胚盤胞に育たないとだめなんです。
今までに採卵結果として、
胚盤胞には育っているので多分大丈夫と思います。
こちらの方は流産経験もあるため選択肢としてはこうなります。
1 採卵→
胚盤胞に育ち、
白の卵ができてこれを移植。
この場合、
ままになれる可能性は9割以上になります。
2 卵は胚盤胞に育ったけど、
細胞がうまく取れずに着床前診断ををしないで移植。
この場合は、
結果はどうなるかはわかりません。
流産経験が数回ある為厳しい可能性が高いです。
3 着床前診断を行ったが、
白の卵は出ないため再度採卵。
1が一番望ましい結果ですが、
2の場合でも、
なんとも言えません。
今まで流産経験が数回あるため、
3になる可能性も高いです。
着床前診断は、
あくまで染色体異常があるかないか?
を調べる検査なので、
現段階では、
白の卵を作る方法はわかっていません。
後は患者様と、
皆様と共に奇跡を信じて祈るだけです。
いでよ神龍願いを叶えたまえ


記事検索

- CafeLog -