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不妊治療 胚盤胞にならない

2023.06.02
不妊治療 胚盤胞にならない
体外受精、顕微授精中でなかなか胚盤胞ができないという方がいらっしゃいます。
当院で赴任鍼灸と生活改善を行い、今までよりも採卵結果が良くなり
胚盤胞にならなかった方が、胚盤胞に育つという方もいらっしゃいます。
但し、ならない場合もあります。
確率論から言うと、胚盤胞のほうが妊娠率は高いのですが
うまくいくときは胚盤胞移植でだめでも、
初期胚移植でもうまくいきます。
不妊治療はそういう意味で非常に奥が深い治療になります。
不妊治療のゴールはあくまでママになることです。
内容により、病院を変えたほうがいい場合もあります。
体外受精では、かんたんにママになる場合とそうでない場合があります。
胚盤胞移植を何回行ってもママになれないこともよくあります。
この場合一番考えられるのは卵の染色体異常です。
しかし染色体異常がない卵をどうしたら作れるか?
これはまだ解明されていません。
ただ今まで何度も採卵、移植を繰り返して結果が出なかった方でも
病院を変えたり、当院の鍼灸と生活改善を行った結果ママになられた方は
数多くいらっしゃいます。
詳細は来院時にお話いたします。
不妊治療でお悩みの方はぜひご予約下さい。

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