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不妊治療 着床の窓

2023.01.05
不妊治療 着床の窓
体外受精を受けられてる方はご存知の着床の窓についてのお話です。着床の窓は、胚盤胞の卵の移植日が通常5日目に対し、卵により6日目のほうがいいかもしれない?という考えで行われる移植法です。当院に見えられる方でも着床の窓について調べ、6日目に移植しても結果が出ないという方は、実は結構多いです
理由は、簡単で移植費をずらしても染色体異常があれば結果はほとんど同じだからです。でも着床前診断がなかなかできないのが現状のため、それ以外の処置で対応するしかないのが現状です。それくらい着床前診断は検査としては素晴らしいと私は思っています。でもなかなかいろいろな問題があり、日本では前には進まないですね?詳細は、来院時にお話しますね。不妊治療でなかなか結果が出なくてお悩みの方はぜひご予約下さい

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