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不妊治療とチョコレート嚢胞

2022.12.26
不妊治療とチョコレート嚢胞
今回は不妊治療とチョコレート嚢胞です
チョコレート嚢胞は不妊症の原因の一つとされていますが体外受精に進むことで無事にママになられる方は多くなります
というのは、妊娠、出産に至るには卵の染色体異常という問題が大きく影響しているからです
もし卵に染色体異常がなければチョコレート嚢胞があったとしてもそんなに大きな問題にはならないそうです
最近では着床前診断ができる病院が増えてきています
自費治療になってしまいますが、着床前診断を行い白の卵を移植することで流産、着床しないという問題をかなり減少することが可能になります
但し、現段階の医学を持ってしても白の卵を作るということはできません
着床前診断はあくまで染色体異常があるかないかの診断をする検査です
ですからあまり着床前診断に対し肯定的でない医師もいらっしゃいます
しかし当院の患者様を診る限り、着床前診断を行い白の卵の移植の場合は通常の移植に比べかなり高い確率で妊娠、出産に至ります
ですから着床前診断を行っている病院が近くにある方、又そのような病院に通院が可能な方には私は個人的には行かれることをおすすめします
但し、着床前診断は胚盤胞まで育たないとできない診断です
ですので現段階で胚盤胞に育たない方は行く必要性があるか?
こうなるとそうでもなくなります
採卵をしてもどうしても胚盤胞に育たない方はまずは他の病院に変えてみることをおすすめします
実際どこの病院が良いか?
素人レベルではわからないですよね?
当院では2つの病院と提携しているため他の病院で結果が出ない場合はご紹介をさせていただくことが可能です
仮に着床前診断を行っていない病院でもその病院の処置が問題なければそのまま採卵、移植を繰り返すのが一番の早道になります
鍼灸は腕のいい不妊専門病院での処置がなければ本来最大のパフォーマンスを引き出すことは難しいものです
あの鍼灸院だからいい、こっちはだめという以前にそもそも腕のいい不妊専門病院で処置を受けなければ結果的に遠回りをすることになります
私はこの13年でそういう方をたくさん見てきました
ですからまずは腕のいい病院で処置を受けること、次に体外受精にステップアップできる方は体外受精に進む、そしてその上で鍼灸、生活を見直すことが妊活を笑顔で早く卒業する一番の近道と革新しています
誰にもゴールがわからない不妊治療
でも染色体異常がない卵を移植すると成功率はそうでない場合に比べ格段に高いのは事実です
当院では幸い着床前診断を受けて白の卵を移植されうまく行かれた方が数多くいらっしゃいます
ですからここまで着床前診断を私は押すということになります
問題は白の卵がなかなか出ない場合です
今後再生医療がどんどん進歩すればこの問題も大きく前進するかもしれませんが現段階では解決できていない問題です
この問題が解決し、不妊治療でお悩みの方全てにハッピーな日が訪れることを祈ります

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