お知らせ

全盲の院長が、音声ソフトを使用して更新しております。
誤字脱字があるかと思いますが、ご了承お願いいたします。

小児精神科医が語る「発達障害の診断を受けた=将来自立できないではありません」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

2022.12.18
小児精神科医が語る「発達障害の診断を受けた=将来自立できないではありません」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

最近では以前に比べ発達障害の人が増えているとよく言われます
それは子供だけでなく大人も同じです
本当に発達障害の人が増えているのか?
昔は多少変わり者でも一応社会で働いていればただの変わり者ですまされていた部分が、はっきりとしてきただけのような気がします
そして昔の日本では働かざる者食うべからずという考えのもと変わり者でもなんとか働いてきました
しかし今の日本では別に無理して働かなくてもという風潮も後押しして働かないイコール発達障害かも?という図式になり、周りとうまくいかないのは自分が発達障害だからということで仕方ないということで終わらせている部分もあるように思えます
自分の子供が発達障害が会っても将来、自立できるように教育をしていけばそんなに気にするものでもないと思います
そもそも自営業の人はもしかしたら会社員としては無理があるから自営業をしているだけかもしれないし、そうだとしたらある意味普通ではないんです
また医師には変わり者が多いとよく言われます
最近ではフリーダンスも増えてきましたが、この人達ももしかしたらサラリーマンとしては生きていけないのかもしれません
そう考えると発達障害が多少会ってもハングリーに自立できるのであれば気にすることはないような気がします
そのためにはまず親が子供の特性を理解して、その子の可能性をどうしたら伸ばせるか?
そして周りと比べないという視野が必要になります
行政にも何をしてほしいか?
私が議員になったらどんどん行ってきてくださいね
今の市役所の悪いところは一市民がなにか行っても何も変わらないところなんです
ですから困っていることがあったらできるだけ話を私にしてもらい、なにか解決策はないか?皆さんで考えたいと思います
少子化対策の中には、安心した教育という部分があります
私が考える安心した教育は、決して勉強ができるようになるための教育ではなく教育を通して子供も大人も優しくて思いやりのある人間になっていくという部分に重点を置きたいと思っています
優しい子供、大人が増えれば皆で助け合う社会が作られます
そうすれば多少の発達障害が会っても何も不安に思うことはなくなります
今の殺伐とした社会を変えていくには教育を通し子供だけでなく、大人も
考え方を変えていく必要があります
私が成そうとしている障害者が気楽に社会参加できるまちづくり少子化対策
これらは実はリンクしていて同じようなことなんです
言い方が違うだけで中身は同じなんです
全てがつながっています
今主流になろうとしている、発達障害のある子どもと普通クラスの子供を分けるという考えが本当に正しいのか?
もう一度皆で考えたいと思います
社会に出れば同じ職場で働くか、障害のある人だけ分けるのか?
できる限り同じ場所で働けたほうがいいと思います
ではなぜ小さい頃から分けてクラスを作ろうとするのか?
学校を分けなければならないのか?
排除を目的とする教育か、助け合いを目的とする教育か?
真剣に話し合う必要がありますお互いの立場になってちゃんと議論したほうがいいと思います
時代、時代でベストな方法は変わります
私が議員になったら
臭いものには蓋
という考えは捨ててもらいます
綺麗事だけ行っていても何も変わりませんから
ぜひ皆さんスーパ盲人とともにいろいろ考えましょう

記事検索

- CafeLog -