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よくある五回打撲の処置

よくある五回打撲の処置
今回は打撲の処置についてのお話です
私も最近柔道を始めたのでしょっちゅう打撲しています^^;
でこの打撲の処置ですがよく間違えていること多いんです
一般的に打撲すると冷やすと思いますが、この時間が問題
例えば寒い時に打撲して冷やすとどうなるか?
余計に痛くなること多いんです
これは寒い時に冷やすから当たり前なんです
ではどうしたらいいか?
寒い時は少し暖かいタオルでいいんです
すぐに打撲した場所の熱でタオルがぬるくなりタオルの水分で打撲している部分の熱を冷やしてくれるからです
寒くなければ氷でなくても水で濡らしたタオルで十分です
昔は医者いらずの棘を抜いてかんぶにはったんです
この理屈は水分が多く含まれているのでその水分で熱を冷ますということなんです
で動かしていたければ競技早めたほうがいいです
湿布があればすぐに張りましょう
痛みが強ければ痛み止めを飲んだほうがいいです
打撲だから痛み止め飲まない人多いんですが、痛みが強ければ飲めばいいだけです
医学は進歩して薬も良くなっているので急性期はどんどん薬は使うべきなんです
ロキソニンクリーム、テープ、モーラすテープどれがいいか?
どれでも差はないんですが、指ならクリーム、それ以外はロキソニンテープ、湿布のほうが痛みが引きやすいです
お風呂はダメか?
基本的には大丈夫ですが、太もも、腰部なんかを強く売った時はシャワーにしましょう
でこういう時は鍼はどうなの?
やり方がありますが、基本的には薬が一番です
たまにはまともなことを書いてみました^^;

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