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私が病院での検査を進める理由。

2023.08.29
私が病院での検査を進める理由。
私は皆様に症状がある程度ひどい場合病院での検査を勧めます。
痛み、
不妊、
女性のお悩み、、
なぜ病院での検査をすすめるか?
1 血液検査をしないと正確にわからないことが多い。
2 痛み、
痺れの処置の場合、
画像診断の情報が大切。
3 不妊治療においては、
不妊専門病院での検査内容が大切。
などです。
上記のことを踏まえて処置を行うことがより正確な処置に繋がります。
原因不明ということがわかることも大切です。
病院で検査してもわからないから、
最近は病院には行かない。
これはある意味危険な場合もあります。
内容にもよりますが、
西洋医学の検査は年々バージョンアップしているので、
慢性的な症状の場合は病院での定期的な検査は私は大切と考えます。
急性の痛みはなんとかなることが多いですが、
それ以外は病院での検査結果が正確な鍼灸を行う上では大切になります。
私自身、3ヶ月に一度くらい血液検査をしてもらっています。
体の中のことは、
血液検査を受けないとわからないことが多いからです。
病院の薬は、
必要に応じて使い、
必要なくなったら外せばいいだけです。
健康な体を手に入れるためには、
運動、
食事、
睡眠などが大切ですが、
それと同時に自分の体の情報をより正確に知っておくことが大切になります。
現代のようなネット社会では、
あまりにも不正確な情報が多いので、
ご注意くださいね。病院で治らないから→
東洋医学。
そういう場合もありますが、→
正確には→
病院での診断、
投薬→
鍼灸、
漢方などを+していき薬は必要なくなったら外す。
これが正しい考えです。
いろいろな症状でお悩みの方はぜひご予約下さい。

PMS(月経前症候群)が改善されました。【イライラ、不安感】

2023.08.29
PMS(月経前症候群)が改善されました。【イライラ、不安感】
お客様からのお慶びの声です。
こちらは月経前症候群がありご来院の方です。
症状としては、
生理前のイライラ、
不安感、
下腹部の張り、
その他に肩こり、
眼精疲労などもありました。
施術前に月経前症状がきつくなったのがいつくらいか?
訪ねてみるとここ半年ほどとのこと。
病院でピルを処方され現在服用中。
できるならピルを外しても大丈夫な状態に戻りたいとのご希望です。
施術としては、
全身調整の鍼、
その他に下腹部、
足、
腰、
首、
肩などにも鍼を施します。
月経前症候群の改善には、
生活の見直しが大切になります。
ですから歩くこと、
早寝を生活の中で意識していただくようにお伝えさせていただきました。
ピルはそのまま飲んでもらいます。
ピルを飲んで生理を止めている間は、
月経前症候群の症状は収まるそうです。
ではどのタイミングからピルを外すか?
これはご本人が外してみたいと思ったときです。
多くの場合鍼灸を5回位で、
鍼灸開始後2.3ヶ月後に一度ピルを外される方が多いです。
私もそれでいいと思っています。
ピルを飲んでいない場合は、
患者様の状態を見ての判断ですが、
ピルを飲んでいて症状が収まっている場合は、
すぐにピルは外さないほうがいいです。
今回は来院後3ヶ月めに初めてピルを外して様子を見ましたが、
思いの外症状が落ち着いていました。
これは鍼灸と、
生活改善が功を奏したと思います。
今までにも月経前症候群の方の改善例は、
当院では数多くありますので、
今回もその一つになります。
ピルを有る一定期間飲むのは、
月経前症候群の場合仕方ないのですが、
あまり早くに生理を止めてしまうと、
よろしくないこともあります。
例えば、
骨密度の減少が早まる、
体重が落ちにくくなる、
その他の体の不調等です。
これらは出ない人は出ないのですが、
影響が出る場合もあります。
骨密度の減少が早くなる→
これはエストロゲンという女性ホルモンが骨密度の形成に関与しているため、
急激にエストロゲンが減少したり、
生理が早くになくなると→
顔が年齢より老け顔になったり、
ころんだときに簡単に骨が折れたり、
背中が曲がってくるなどに繋がります。
又女性ホルモンを薬で抑えることで、
月経前症候群の症状は改善しても、
体に何らかの不調が出ることもあります。
これらの対策としては、
やはり運動、
生活習慣の見直しです。
ピルだけの処置よりも、
鍼灸、
漢方、
生活を見直すことでいろいろな改善が期待できます。
PMS、
月経前症候群でお悩みの方はぜひご予約下さい。

美容鍼 肌荒れが改善しました。

2023.08.29
美容鍼 肌荒れが改善しました。
お客様からのお慶びの声です。
こちらはお顔の肌荒れのお悩みでご来院の方です。
皮膚科で薬をもらっていますが、
良くなったり、
悪くなったりの繰り返しのためご来院です。
その他に軽い肩こり、
足の冷え、
軽い便秘が気になるとのことでした。
このような場合は、
お体の調整も大切なので60分コースでの施術になります。
お顔の鍼に、
首、
肩、
全身調整に必要な場所に施術を行いました。
生活の見直しは、
歩くこと、
早寝、
食事の見直しです。
皮膚科の薬はそのまま使ってもらいます。
化粧品は問題ない方でしたが、
クリームだけカルテhdをおすすめしました。
ヒルドイドを普段から使われているとのことでしたので、
相性は抜群になります。
10日後に再来院。
自分でも意識して、
運動、
食事、
早寝などを行っていただけたので、
本人としても少し体の調子がいいとのことでした。
お顔の肌の状態は、
あまり悪くならないので以前よりは調子がいいとのこと。
今回も施術内容は同じです。
その後2週間後に来院。
肌の状態は安定してきたそうです。
まだ薬は使ってもらいます。
以前よりも排便回数が増えてきたそうです。
4.5.6階と定期的に施術。
当院に来られて2ヶ月半ほどで肌の状態はだいぶ安定されてきました。
本人の意向で、
ヒルドイドを外してみたいと言われたので、
完全に外さないで、
塗る感覚を開けてもらいました。
これはケースバイケースですが、
ヒルドイドを使っている期間がある程度長い場合は、
いきなりやめるのでなく、
段々塗る回数を減らしたほうがまた肌荒れになるリスクを減らせます。
現在では月に1.2回ほどの来院ですが、
以前より肌の状態も良く、
ヒルドイドを使う回数もかなり減ったと言われています。
肌荒れがひどい場合は、
皮膚科での薬と併用しつつの鍼灸が望ましくなります。
肌荒れの程度がひどい場合は、
ステロイドも一時的には必要になります。

肌荒れの程度により、
お体の疲れを取ることも必要ですし、
腸内環境に目を向けることも大切になります。
但し肌荒れそのものの修復には、
皮膚科の薬は必要ですので、
ここは間違えないことがポイントになります。
肌荒れでお悩みの方はぜひご予約下さい。


疲れやすい、便秘、食欲不振ETCが改善してきました。

2023.08.28
疲れやすい、便秘、食欲不振ETCが改善してきました。
お客様からのお慶びの声です。
こちらはいろいろな不定勝訴がありご来院の方です。
お体は少しぽっちゃり、
でも肩こり、
眼精疲労、
疲れやすい、
便秘、
眠りが浅い、
ETC
なと多くのお悩みがありました。
このような場合の鍼灸は、
まずは本人のお辛い場所をよく聞いて、
おつ来場所、
全身調整、
疲労回復の場所に鍼灸を施します。
施術後のお話として、
一回10分程度でいいから歩く習慣、
気がついたときのスクワット、
寝る時間はできるだけ早くということをおすすめさせていただきました。
この2週間後に来院。
前回の施術後はお体がスッキリし、
よく寝れたとのこと。
その後できるだけ歩く時間を作り、
寝る時間も早くされたそうです。
体調は少しだけいいと言っていました。
この2週間後に三回目の来院。
歩くこと、
早く寝ることを意識して生活を送ることで、
ご飯が美味しくなり、
お通じも改善してきて、
夜もぐっすり寝れるようになったと喜ばれていました。
ここでのポイントは、
こまめに歩く時間を作ったことで、→
体力が付き、→
お通じが改善し、→
睡眠の質も上がったということです。
鍼灸はその補助的手段です。
やはり色々言うところがある場合は、
生活を見直すことが大切です。
こちらの方は、
現在は月に1.2回のご来院ですが、
初回のときのいろいろな症状はだいぶ緩和されています。
お体のいろいろな症状でお悩みの方はぜひご予約下さい。


PMS(月経前症候群)が改善されました。

2023.08.26
PMS(月経前症候群)が改善されました。
お客様からのお慶びの声です。
こちらは月経前症候群がありご来院の方です。
症状としては、
生理前のイライラ、
異常な胸の張り、
頭痛の頻発、
その他に肩こり、
眼精疲労などもありました。
施術前に月経前症状がきつくなったのがいつくらいか?
訪ねてみるとここ一年ほどとのこと。
病院には行っていなく、
仕方ないと半分諦めていたそうですが、
最近あまりにもイライラするのでまずいと思いご来院されたそうです。
生理痛も少し気になるらしく、
生理後はいらいらも普通に戻るそうです。
上記のことから、
あきらかに月経前症候群の症状です。
施術は、
首、
肩を始めおつ来場所、
全身調整、
女性の症状の緩和が期待できる場所に鍼を施しました。
生活上の注意としては、
運動習慣、
早く寝るなどに注意していただきました。
10日後に再来院。
運動習慣、
早寝を意識されているそうで、
体の調子はいいと言われていました。
前回の施術後は、
体がスッキリされたそうで喜ばれていました。
この2週間後に来院。
鍼を始めてから初めての高温期。
いつもよりはイライラしなかったそうです。
また、
胸の張りも施術前のときよりも軽いとのこと。
このあとは月に2回ほどのペースでご来院。
次の高温期、
その次の高温期にも症状は緩和されていました。
現在は月に、
1.2回ほどのご来院ですが、
月経前症候群、
生理痛の症状は安定されています。
今回の処置のポイントは、
鍼灸と、
生活改善になります。
月経前症候群は、
女性ホルモンのアンバランスから発症しますので、
女性ホルモンが整ってくると症状は改善されます。
月経前症候群でお悩みの方はぜひご予約下さい。




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