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マタニティケア 寝違い

マタニティケア 寝違い
こちらは妊娠中で寝違いを発症されてしまった女性です。
不妊治療中から当院に来院されていた方です。
鍼灸院の中には妊娠中の施術を行わないところもありますが当院では大丈夫です。
妊娠中の様々なトラブルの方が来院されます。
寝違いは基本的にアクシデントですので仕方がないと思って下さい。
今回も施術前にどのようにすると痛むか?をまず本人に確かめてもらいました。
頭を前に倒すと背中がいたいとのこと。
その痛みの強さと場所を覚えていただき施術開始。
施術後にもう一度痛みの程度と場所を本人に確認。
施術前に比べ痛みはかなり弱まっていました。
この時に痛い場所が少し変わる場合もあります。
これは鍼施術により麻酔がかかると今まで隠れていた場所が痛むという減少です。
こういう場合は新たに気になる場所にも処置を施します。
今回は妊娠中なので痛み止めは使えませんのでできるだけ横になっているようにおすすめし終了。
痛みが気になるようでしたら早めに来院してくださいとお伝えしました。
次のの日も来院。
前日よりは痛みが軽いとのこと。
ただまだ気になるということでもう一度施術です。
結局2回の鍼灸で痛みは改善されました。
妊娠中、
授乳中でなければ痛み止めとの併用がお薦めです。
妊娠中にどこかを炒めてお困りの方はぜひご予約ください。

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