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背中の筋違い
2023.01.12
背中の筋違い
背中の筋違い背中の筋違いのときに首を動かして痛みが強くなる場合は、背中にだけ鍼灸を行うよりも首にも鍼灸を施したほうが痛みが楽になります。首のどこに鍼灸を施すかは、その方により違います。しかしながら適切に鍼灸を施すことで、痛みの引き具合に差が出ます。鍼灸には、筋肉のこりを取る、興奮した神経を抑える、血流改善、ホルモンの調節、痛みの緩和など様々な効果があります。首を動かしても痛みが強くならない場合は、首に鍼灸を施す必要はありません。背中の筋違い、寝違え、ぎっくり腰の時に、マッサージがいいと思っている方がいますが基本的にはNGです。理由は、病院では、背中の筋違い、寝違え、ぎっくり腰などの急性の痛みの場合、電気治療、マッサージはやらないからです。これは、医学的に急性の痛みの場合は、電気治療、マッサージは良くないという考えだからです。でもマッサージみたいなことする所ありますよねえ?
だからすぐには治らないんです。じゃあどうすればいいの?可能なら、できるだけ早くに当院に来て下さい。鍼灸に来る時間が取れない場合は、痛み止めを飲んで、お風呂に入り、早く寝て下さい。最近は暑いのでシャワーの方も多いですが、このような場合よほど痛みが強くなければ5-10分程度のお風呂は有効です。5-10分程度お風呂に入っても、痛みがあまり変わらない場合は、程度がひどいということですから、できるだけ早く一度ご来院下さい。当院では多くの場合、初めて背中の筋違い、寝違え、ぎっくり腰で来院された方は、施術前と後で痛みが軽くなりますので、こんなに楽になるなら最初から来ていれば良かったと言われます。これが適切な鍼麻酔効果です。適切な鍼施術による、鍼麻酔効果は痛み止めよりも即効性が早いのが特徴です。背中の筋違い、寝違え、ぎっくり腰などの急性の痛みでは、適切な鍼灸と痛み止めを飲むことで痛みがより早く改善されます。このときによく聞かれるのが、先生は痛みたらどうするんですか?という質問です。渡しの場合、自分で背中や腰、首の後には鍼を刺せないので痛み止めを飲んで、オフロに入ってどんどん寝ます。(;_;)背中の筋違い、寝違え、ぎっくり腰のときは、ぜひご予約下さい
2023.01.12
背中の筋違い背中の筋違いのときに首を動かして痛みが強くなる場合は、背中にだけ鍼灸を行うよりも首にも鍼灸を施したほうが痛みが楽になります。首のどこに鍼灸を施すかは、その方により違います。しかしながら適切に鍼灸を施すことで、痛みの引き具合に差が出ます。鍼灸には、筋肉のこりを取る、興奮した神経を抑える、血流改善、ホルモンの調節、痛みの緩和など様々な効果があります。首を動かしても痛みが強くならない場合は、首に鍼灸を施す必要はありません。背中の筋違い、寝違え、ぎっくり腰の時に、マッサージがいいと思っている方がいますが基本的にはNGです。理由は、病院では、背中の筋違い、寝違え、ぎっくり腰などの急性の痛みの場合、電気治療、マッサージはやらないからです。これは、医学的に急性の痛みの場合は、電気治療、マッサージは良くないという考えだからです。でもマッサージみたいなことする所ありますよねえ?
だからすぐには治らないんです。じゃあどうすればいいの?可能なら、できるだけ早くに当院に来て下さい。鍼灸に来る時間が取れない場合は、痛み止めを飲んで、お風呂に入り、早く寝て下さい。最近は暑いのでシャワーの方も多いですが、このような場合よほど痛みが強くなければ5-10分程度のお風呂は有効です。5-10分程度お風呂に入っても、痛みがあまり変わらない場合は、程度がひどいということですから、できるだけ早く一度ご来院下さい。当院では多くの場合、初めて背中の筋違い、寝違え、ぎっくり腰で来院された方は、施術前と後で痛みが軽くなりますので、こんなに楽になるなら最初から来ていれば良かったと言われます。これが適切な鍼麻酔効果です。適切な鍼施術による、鍼麻酔効果は痛み止めよりも即効性が早いのが特徴です。背中の筋違い、寝違え、ぎっくり腰などの急性の痛みでは、適切な鍼灸と痛み止めを飲むことで痛みがより早く改善されます。このときによく聞かれるのが、先生は痛みたらどうするんですか?という質問です。渡しの場合、自分で背中や腰、首の後には鍼を刺せないので痛み止めを飲んで、オフロに入ってどんどん寝ます。(;_;)背中の筋違い、寝違え、ぎっくり腰のときは、ぜひご予約下さい