焼津市で不妊鍼灸なら
県内トップクラスの実績、卒業実績多数の北斗鍼灸院
当院では、2009年より不妊治療専門の鍼灸を行っております。
妊活、不妊症、不妊治療の補助療法に鍼灸治療を取り入れてみたいとお考えの方は、是非ご予約ください。
鍼灸による不妊治療の効果は、
- 血流改善
- ホルモンの調節
- 自律神経の調節
などにより子宮環境を整える事で、現在よりも妊娠力を高めることです。
男性であれば、生殖機能の改善、精子のグレードの改善などに効果が期待できます。
当院では、男性の方も不妊鍼灸を受けられる方が多いです。
また当院では、妊娠前、妊娠中、産後のケアも対応できるのが強みになります。
不妊治療でこんなお悩みありませんか?
- 子供がほしいと思っているけど、なかなか妊娠しない
- 体外受精・顕微授精にトライしているけどなかなか結果が出ない
- 男性不妊があるけど、どうしたらいいかわからない
- 人工授精を行っているがなかなか結果が出ない
- FSHが高い
- 採卵をしても空胞が多い
- 採卵をしても取れる卵子の数が少ない
- 妊娠はするけど、流産を繰り返してしまう(不育症、習慣性流産)
- 着床障害
- 卵子の質が悪い
- AMHが低い、高すぎる(多嚢胞)
- 胚盤胞に育たない
- 高齢で不安
上記以外の理由でも、いろいろなケースの方が来院されます。
不妊鍼灸を受けられる方の年代も20代から40代まで様々です。
今まで病院だけの治療でなかなか結果が出なかった方が、当院の不妊鍼灸と病院の治療を併用されることでママになられた方が数多くいらっしゃいます。不妊治療は正確な情報が何よりも大切です。
ネットなどで偏った情報を読んで、無駄に悩んでしまう方も非常に多くみえます。
当院では、これまでの経験、最新の不妊治療の情報を患者様に提供させていただき、前向きに不妊治療と向き合えるようにサポートさせていただきます。
不妊治療の臨床経験が多い当院だからこそできる正確な情報とアドバイスをさせていただきます。
- ステップアップしようか迷っている方
- 病院を変えようか考えている方
- 採卵結果がいつもよくない方
- 流産を繰り返してしまう方
何でもご相談ください。
これまでの臨床経験から適切なアドバイスをさせていただきます。
流産、不育症でお悩みの方へ
当院では、2009年より不妊治療専門の鍼灸を行っております。
その中には流産や不育症などでお悩みの方もいらっしゃいます。
流産の原因の多くは、卵の質です。
卵の質がどうすれば良くなるのか、については現段階でも解明はされていません。
ですが、今までに流産経験があり、中々結果が出なかった方でも、当院での鍼灸や生活改善、適切に病院を選ぶことで無事にママになられた方が多数いらっしゃいます。
流産は、誰もが経験したくないと思います。
できるだけ流産の回数を減らし、ママになる早道は質のいい卵を作ることです。
詳細はご来院時にお話いたします。
不妊治療は時間との勝負です。
流産、不育症でお悩みの方はぜひご予約ください。
男性不妊でお悩みの方へ
当院では、2009年より不妊治療専門の鍼灸を行っております。
その中には男性不妊や精子の状態が悪い、精子の状態を良くしたいとお悩みの方もいらっしゃいます。
精子のグレードが悪い場合、運動率、奇形率、直進率、精子の数などが問題になります。
体外受精に進んだ場合に精子の状態があまり良くないと、顕微授精に切り替わります。
顕微授精を何度か行い結果が出ない場合、どうしても精子の問題を考えてしまうと思われます。
当院には、男性不妊があり、男性が不妊鍼灸を受けられるという方も少なくありません。
ただ可能であれば、夫婦二人で受けられることをおすすめいたします。
と言うのは、妊娠・出産の鍵は卵だからです。
たとえ精子側に何らかの問題があったとしても、問題となるのは卵の質です。
卵は、精子と卵子が合体してできる全く新しい生命体です。
ですから可能な方は、旦那様だけでなく、夫婦二人で鍼灸を受けられることをおすすめしております。
男性不妊の場合の鍼灸は、男性不妊の改善に必要な場所だけでなく、お辛い場所があればそちらも考慮して施術をさせていただきます。 不妊治療中で、男性不妊でお悩みの方はぜひご予約下さい。
当院での不妊鍼灸の特長
1鍼灸だけでなんとかしようと考えない
鍼灸は大切ですが、生活習慣の改善や適切な病院選びなども、同じくらい大切になります。
不妊鍼灸の目的は、あくまで最短でママになれるようにサポートさせていただくことです。
2丁寧なカウンセリング
今までに、どこの病院でどのような処置を受けたか、採卵回数、移植回数、胚盤胞ができた数、AMHの程度、流産経験などを詳しくお聞きする事で、今悩んでいることを少しでも解決し、サポートをさせていただきます。
3通いやすい料金設定
不妊鍼灸の場合、週に1回を目安に鍼灸を受けられたほうがよいので、通院しやすい料金設定にしています。
どのようなタイミングで鍼灸を受ければいいか?
当院では、週に1回程度の鍼灸をお勧めしています。
よく「採卵前・移植前に鍼灸を受けた方がよいか」と聞かれますが、今までの経験上あまり効果はありません。
日頃から定期的に鍼灸を受けることが大切になります。
その上で、採卵1,2日前や、移植1,2日前に鍼灸を受けられるとなお良いです。
男性不妊の方は、少なくても採卵の1ヶ月から、週に1回程度の鍼灸がオススメです。
インターネットなどで偏った情報を読んで、無駄に悩んでしまう方も非常に多くみえます。
当院では、これまでの経験、最新の不妊治療の情報を患者様に提供させていただき、前向きに不妊治療と向き合えるようにサポートさせていただきます。
不妊治療の臨床経験が多い当院だからこそできる正確な情報とアドバイスをさせていただきます。
※2022年4月24日から、いよいよ不妊治療が保険適応になりました。
保険適応になったからこそ、適切な病院選びが大切になりますので、お気軽にご相談ください。
不妊鍼灸・不妊治療についてのQ&A
当院の不妊鍼灸の特長を教えてください。
当院は2009年より不妊治療に携わっており、臨床経験が非常に長いため、数多くの不妊でお悩みの方のサポートをさせていただきました。
東洋医学のみならず、高度生殖医療などの西洋医学的知識も学んでおりますので、病院では聞きにくいこと、聞き忘れたことなど、不妊治療に関する質問にもお答えすることができます。
流産を繰り返しているのですが、鍼灸は効果がありますか?
はい。
今までにも、流産を繰り返している方が何人もおられましたが、無事にママになられた方は何人もいらっしゃいます。
毎回採卵で卵子が1~2個くらいしか取れませんが、鍼灸で改善しますか?
はい。
採卵で取れる卵子の数は、刺激方法により違ってきたりしますので、当院では、その方に最適な病院を紹介し、その上で当院の鍼灸を組み合わせて、経緯を見ながら治療を考えます。
AMHが低いと、一回の採卵で取れる卵子の数がどうしても少なくなってしまいますが、卵子の数が少なくても上手くいく場合もありますので、まずはお気軽にご相談ください。
通院の頻度と期間を教えてください。
お悩みの根本原因にもよりますが、以下を基準として考えていただければと思います。
頻度:週1回から2回の治療を目安にお越しいただければと思います。
期間:約3ヶ月から半年を1つの区切りとして考えております。
肩こり、腰痛、眼精疲労、疲れ、不眠など一緒に治療することは可能ですか?
もちろんできます。むしろ、そういった、些細な不調と思われがちな症状こそ、妊娠しにくさの兆候であることも多いのです。
体がなんとなく不調なのに、子宮と卵巣だけは絶好調ということはありえません。
東洋医学は、体全体や心も含めた一人の人間を治療対象にしています。
そのため、不妊治療をすることがすなわち、心身全体を健康にすることにも繋がるのです。
生理周期のいつから鍼灸治療を始めたらよいですか?
どのタイミングから始められてもかまいません。
生理中でもご遠慮なくいらしてください。生理中なら生理痛が楽になりますし、低温期でしたら卵の質を向上させるため、高温期でしたら子宮内膜をよくするための治療をいたします。
また、PMSも治療によって楽になります。
AIHの直後など、移植後に一回だけ鍼灸を試してみるだけでも効果はありますか?
鍼灸治療を全くしないよりはよいかもしれませんが、効果のお約束はできません。
というのは、卵は3周期かけて主席卵胞に成長します。言い換えれば、今日の治療は3ヶ月後のための投資とも言えるのです。
卵の質が子宮内膜にも影響をおよぼすことを考えれば、不妊治療はどうしても少し気長に考えていただく必要があります。
高齢でFSHが高く、なかなか妊娠は難しいと病院で言われたのですが、妊娠は可能ですか?
数値はひとつの目安です。
簡単ではないかもしれませんが、不可能ではありません。
当院では、患者様ひとりひとりの治療歴を拝見し、病院の検査項目などの数値も治療のヒントにしながら、最善の治療を探ります。
ドクターの診断を尊重しながら、患者様自身のご希望も聞き、一番近道になる治療をご提供します。
ステップアップ、ステップダウン、強いホルモン刺激で一度にたくさんの卵を、弱いホルモン刺激で、できるだけ自然に近い卵を、しばらくは自然妊娠を期待して、あるいは不妊治療を少しお休み、など、大事な決定を下されるときにもアドバイスをさせていただきながら、患者様の側に寄り添う存在でありたいと願っています。
妊娠判定が出たあと、鍼の治療は続けても大丈夫ですか?
妊娠12週がひとつの目安になります。
そこまでは初期流産予防のために治療を行ないます。
その後は、体調にあわせて治療計画を担当鍼灸師と相談することになります。
経過の順調な方は、そのまま“ご卒業”となることもありますし、つわり、むくみ、胸の張り、腰痛、痔などは特に鍼灸治療で楽になりますので、出産直前まで通院を続けられる方もおられます。
また、妊娠後期には逆子の治療、安産の治療も行なっております。
不妊治療と美容鍼を一度にすることはできますか?
もちろんできます。
女性にとって、美しさを得ることは重要なストレス解消方法の1つです。
不妊治療はどうしても女性にストレスを与えるものになりがちのため、美容鍼でお肌も気持ちもスッキリなさってください。
当院の美容鍼は、エステのように、お顔だけにアプローチするものではありません。
トータルビューティーがコンセプトのため、全身の健康をまず整え、その後にお顔にも鍼を打ちます。
そのため、不妊治療と美容の両立が可能なのです。
男性不妊治療についてのQ&A
男性不妊の鍼はどこにするのですか?
基本的には頭、手、足、腰です。
直接陰部を触ったり、鍼を刺したりしません。
男性不妊の鍼の目的は何ですか?
AEDなどを含む男性不妊の場合は陰部への血流と自律神経のバランスを整えることが治療の目的となります。
EDそのものは、鍼灸でも改善は難しいですが、精子の状態が良くなったり、受精結果が変わったり、妊娠結果が変わることがあるので、決して無駄ではありません。
当院独自の鍼灸治療により骨盤内への血流改善と自律神経の調整を図ることにより、様々な男性不妊に対応できます。